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「米ツアーで十分通用する」 青木コーチが台湾で見た、渋野日向子の“対応力“と“成長”

「米ツアーで十分通用する」 青木コーチが台湾で見た、渋野日向子の“対応力“と“成長”

所属 ALBA Net編集部
高桑 均 / Hitoshi Takakuwa

配信日時:2019年11月1日 10時38分

スインギング・スカーツLPGA台湾選手権 初日◇31日◇ミラマーゴルフ カントリークラブ(台湾)>

台湾でも大きな歓声に包まれスタートした渋野日向子は、いきなりチップインバーディでスタートしていった。ティショットはフェアウェイど真ん中。セカンドは距離が合わずグリーン手前に外れたが、上りのアプローチを見事にカップインさせ、さらなる歓声を浴びた。首位と3打差の8位タイ発進。国内では初日の出遅れが課題とされてきたが、海外に来ると躍動するから不思議だ。

台湾でもこの笑顔がファンを魅了【大会写真】

前半はこのバーディに加え、8番パー4でセカンドを30センチにつけるベタピンバーディ。チャンスにつけてもバーディパットを外すシーンも目立ったが、「ショットについては米ツアーでも十分通用する内容でした」と、帯同する青木翔コーチも認めるほどの出来だった。

グリーンを外しても「寄せやすいところでしたし、基本のピッチエンドランができれば十分ということです」と、ほぼすべてのアプローチがピンをかすめる内容。「米ツアーの選手は場数を踏んでいますし、いろんな状況に対応できるバリエーションがあるのは確かです。でも、すぐにそれができなくてもいいんです」(青木コーチ)。

渋野自身は同組で回ったイ・ジョンウン6(韓国)のアプローチに目を丸くしていたが、「米ツアーに行って経験を積めばできるようになります」と青木コーチは心配していない。いまだ米ツアーメンバー登録に二の足を踏んでいる渋野は「技術不足」と話すが、「ショットでいえば、まったく負けていません」と青木コーチも太鼓判をおす。

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