シニアツアー「コマツオープン2013」の2日目。全選手がハーフターンを終えた時点で、初日1アンダー26位タイからスタートした奥田靖己が7バーディ・ノーボギーと怒涛の追い上げで通算8アンダーに伸ばし、首位の水巻善典を抜き単独首位に躍り出た。首位を明け渡した水巻は通算7アンダー単独2位に後退した。
通算6アンダー3位タイに池内信治、高見和宏、白浜育男、J・チトプラソン(タイ)の4人が並んだ。
大会連覇を狙う尾崎直道は2つ伸ばし通算3アンダー11位タイに浮上してきた。また、先日米国から帰国し今大会に臨んだ井戸木鴻樹は通算2アンダーで25位としている。