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新女王の産声 佐久間朱莉が“神セーブ”で念願初V【2025年“この1シーン”】

白熱のシーズンが終わった国内女子ツアー。今季全36試合を振り返り、大会ごとに印象に残った“1シーン”を紹介する。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2025年12月11日 14時03分

佐久間朱莉が念願の初優勝をつかんだ
佐久間朱莉が念願の初優勝をつかんだ (撮影:佐々木啓)

白熱のシーズンが終わった国内女子ツアー。今季全36試合を振り返り、大会ごとに印象に残った“1シーン”を紹介する。

【写真】メルセデス・ベンツGETだぜ!

■KKT杯バンテリンレディス(4月18~21日、熊本県・熊本空港カントリークラブ、優勝:佐久間朱莉)

2025年の女子ツアーを語るうえで、佐久間朱莉の初優勝は欠かせない出来事だった。ツアー123試合目で待望の初タイトル。それは5メートル、6メートル、5メートル――驚異的なパーセーブの連発によって切り開かれた。

迎えた運命の最終日。首位と1打差の2位から出て前半で4つ伸ばし単独首位へ。その後のバックナインはピンチの連続だったが、ここで見せたのが“神セーブ”だ。13番(5メートル)、14番(6メートル)、17番(5メートル)でパーをセーブする神がかり的な粘りを披露した。

最終18番は20センチのパーパット。リードは2打。すべてを乗り越えた22歳は、ついに両腕を突き上げて歓喜を爆発させた。プロテストをトップ合格し、ステップで勝ち、22年にはMR33位でシード獲得、23年はMR8位までジャンプアップ。着実に積み重ねてきた歩みの中で、ただ一つ欠けていたのがレギュラーツアーでの“勝利”だった。

「くらいつかないといけない。でも、(外しても)別に死ぬわけではない」。

この言葉どおり、佐久間は恐れを手放し、最後まで自分を信じて振り抜いた。前週、ローリー・マキロイ(北アイルランド)が「マスターズ」で悲願のキャリアグランドスラムを達成し、「夢はかなう」と語った。その姿を見て涙した佐久間は、その思いを持ち続けて戦った3日間だった。

「1つ勝つと、2つ勝ちたくなる」。初Vでつかんだ確かな自信を胸に、佐久間は2025年の年間女王タイトルへと歩みを進めていった。

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