ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

“藍ちゃんフィーバー”で倍増「日本女子オープン」の賞金額 気になるその変遷をたどる

いよいよ国内メジャー第3戦「日本女子オープン」が開幕する。JGAが主催するナショナル・オープン賞金の変遷をたどる。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2023年9月27日 08時00分

去年は勝みなみが制覇し、優勝賞金3000万円を獲得した
去年は勝みなみが制覇し、優勝賞金3000万円を獲得した (撮影:GettyImages)

9月28日(木)から第56回「日本女子オープン」が行われる。この大会は、1968年に「TBS女子オープン」としてスタート。71年からは主催を日本ゴルフ協会(JGA)に移管し、大会名も「日本女子オープン」に変更された。以降、日本のトッププロとトップアマチュアが出場し、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が主催する国内メジャー「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」と並ぶビックトーナメントに成長した。

女子OP歴代覇者が集う“女王ディナー”【写真】

そして、やっぱり気になるのはお金の話。第1回大会の賞金総額は50万円(優勝者は樋口久子)でスタートしたが、年々賞金は増加。74年に初めて100万円を突破すると、91年に5000万円、97年に7000万円となった。

2005年には世間が“藍ちゃんフィーバー”で沸く中、宮里藍が初めて今大会を制覇。翌年の06年には倍増し、賞金総額が1億4000万円(優勝賞金2800万円)となった。そして19年には1億5000万円(優勝賞金3000万円)に。今年もその額で行われる。

日本一の称号を目指す大会。今年のチャンピオンはいったい?

関連記事

【この大会のニュース】

読まれています

JLPGAツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. DPワールド
    速報中

おすすめコンテンツ

関連サイト