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櫻井心那、復活は秒読み 会心「67」で今季初トップ10圏内

6バーディ・1ボギーの「67」をマーク。櫻井心那の復活は近い。

所属 ライター
田中宏治 / Koji Tanaka

配信日時:2025年6月28日 16時17分

櫻井心那、今季初トップ10圏内で最終日へ
櫻井心那、今季初トップ10圏内で最終日へ (撮影:上山敬太)

<アース・モンダミンカップ 3日目◇28日◇カメリアヒルズカントリークラブ(千葉県)◇6688ヤード・パー72>

今季メルセデス・ランキング62位と苦しむ櫻井心那が6バーディ・1ボギーの「67」をマーク・トータル6アンダーの6位タイに浮上し、今季初のトップ10入りがはっきりと見えてきた。一昨年には史上3人目となる10代4勝の快挙を成し遂げた実力者。復活の日は確実に近づいている。

【写真】バーディパットを外して天を仰ぐ河本結

最終18番パー5では、ティショットでしっかり距離を稼ぎ、グリーン奥からの3打目を2メートルにピタリ。飛距離や思い切りの良さといった櫻井の持ち味に加え、変更したばかりのパターもかみ合った会心のバーディだった。

5月に4試合連続予選落ちを喫したが、その後は17→18→39→16位とまずまずの順位が続いている。「1Wがある程度の幅に収まって距離が出ているのが大きいと思います」。オフシーズンからスイングの調整に努めてきたが、ここに来て一旦リセット。細かいことよりも感覚を重視し、「腹筋に力を入れて、あとはフィニッシュとか」とスイングをシンプルに考えるようにした。

本来はツアートップクラスの飛ばし屋だが、調子が悪い時期は「キャリーで230ヤード行くかな」程度だった。それが現在は「240ヤードのバンカーは普通に超える」ほどまで復調している。

パターは2日目からチェンジ。「先週までグリーンが重かったので、キャメロンを使っていました。(今週は)グリーンが速くて、初日は2メートルオーバーとかがザラだったので、エースのトラスに替えました」。形状はいずれもピン型。ヘッドの特性ではなく、フェースインサートの硬さが変更のポイントだった。軟らかいトラスが今週の速いグリーンにマッチし、5番はエッジから5メートル、7番は上りの9メートルと、長いバーディパットを放り込んだ。

明らかに上り調子の櫻井だが、トップ10にはあと一歩届かず「壁がありますね(笑)」。復活を印象付けるほどの結果はまだ出ていない。2022年に独走で下部ステップ・アップ・ツアーの賞金女王に輝き、レギュラーツアーに昇格した23年は一気に4勝の大ブレーク。かつては壁を感じさせないほどの強さで突き抜けてきた櫻井にとって、トップ10の壁は決して高くないはずだ。(文・田中宏治)

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