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「1年間やると、こういう日も…疲れそう」 ルーキー・吉田鈴が体感した“プロの厳しさ”

首位と1打差で2日目を終えたルーキー・吉田鈴がプロの大変さを痛感した。

所属 ALBA Net編集部
間宮 輝憲 / Terunori Mamiya

配信日時:2025年3月8日 07時30分

<ダイキンオーキッドレディス 2日目◇7日◇琉球ゴルフ倶楽部(沖縄県)◇6610ヤード・パー72>

初日を首位と1打差の4位タイで滑り出したルーキー・吉田鈴にとって、第2ラウンドは“プロの大変さ”を痛感する1日になった。

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曇天模様ながら前日のような雨は降らず、風速も初日の最大瞬間風速15.4m/sから比べるとマイルドに感じる7.9m/sだったが、ラウンドはガマンが続いた。1番こそ2.5メートルを沈めバーディで滑り出したが、手前バンカーから1.5メートルに寄せてパーを拾った9番のように、シビアな距離からのパットを何度も強いられた。

「前半はよく耐えていたけど、後半、一気に流れが悪い方向にいきました。ショットから乱れが出て、チャンスにもなかなかつかなかった」。こんな言葉通り、10、11番の連続ボギーなど、バックナインだけで3つ落とす展開に。全体の平均ストロークが『73.6111』というなか、吉田も「74」と落とし、「後半のケアレスミスは消せたかな」など反省の弁が口をつく。

前半には首位にも立った。後半は落としたが、上位戦線に踏みとどまっている。緊張感ある展開で、頭に浮かんだのは、こんな考えだ。「1年間プロでやると、こういう日も多いんだろうなとか、毎週こういう気持ちで(試合に)挑むのは『ちょっと疲れそうだな』とか思っていました」。改めて、プロがどんなものかを経験する時間にもなった。

とはいえ、最低限の目標ともいえる決勝ラウンド進出を、上位で果たすことができた。「そこは満足です。完璧なゴルフはいつもできないけど、8割くらいのゴルフができれば予選を通って、4日間戦えて、結果的に目標にも近づける」。こんなことを感じられたのも、やはり大きな経験だ。

ツアー史上初の快挙となるプロデビュー戦での優勝の可能性を十分に残し、週末に向かう。右ピンの時に右から風が吹いてきたり、左ピンで左からの風が吹く場面などで躊躇したことについては、「勇気を持って打てないとチャンスには繋がらない。勇気が持てなかったですね」と悔しがる。「あしたは後ろの組で回るし、周りの選手も調子がいい。それに引っ張られるように。もっともっと勇気を持って振り切れれば」。ここからは上位争いのなかでしか経験できないものを、しっかりと感じていきたい。(文・間宮輝憲)

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