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一騎打ち制したテレサ・ルーが今季2勝目!「スイッチ入った」OBから3連続バーディ

一騎打ち制したテレサ・ルーが今季2勝目!「スイッチ入った」OBから3連続バーディ

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2016年9月18日 16時17分

今季2勝目の証を掲げ、誇らしげなテレサ・ルー
今季2勝目の証を掲げ、誇らしげなテレサ・ルー (撮影:秋田義和)
マンシングウェアレディース東海クラシック 最終日◇18日◇新南愛知カントリークラブ 美浜コース(6,397ヤード・パー72)>

 2日目を終えた時点で3位に4打差をつけてトップに並んだテレサ・ルー(台湾)と全美貞(韓国)。大方の予想通り最終日は一騎打ちとなりプレーオフまでもつれたが、1ホール目でバーディを奪ったテレサが競り合いを制した。

ツアー開幕戦以来の勝利となったテレサ・ルー 

 時折強い雨が降る悪天候の中スタートした2人は、昨日とは違う静かな立ち上がり。前半を終えて1つ伸ばしたテレサがリードを奪ったものの、すぐさま全が10番でバーディを奪い並ぶ膠着状態。勝負が大きく動いたのは13番。テレサがティショットを左に曲げて痛恨のダボを叩いて2打差がつく。

 だが、百戦錬磨の実力者は動じない。「あれでスイッチが入った。ミジョンさんは安定しててミスもない。私がバーディを獲るしかない。とにかくチャンスを作ってあとは神様次第だと」。ギアを上げたテレサは次の14番で5ヤードを沈めてバウンスバックすると、15番では2オン2パット。同ホールでミジョンもバーディを奪ったが、さらに続く16番で13メートルを放り込み3連続バーディ。電光石火の早業で前を走るベテランに追いつくと流れを完全に手中に。正規のホールでは決めきれなかったが、プレーオフ1ホール目でバーディを奪い11個目のカップに手をかけた。

 7、8月とリオ五輪を含めた海外転戦をした経験が活きた。「向こうの選手は飛ぶしアイアンはぴったりつけるしパターもすごく良い。私もそういう選手になりたい」。特にすごさを感じたのはリディア・コ(ニュージーランド)の冷静さ。今日ダブルボギーを叩いても落ち着いていられたのは、銀メダリストを参考にしたからに他ならない。

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