イメージがガラリ? 私服の吉田優利さん
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■北海道なのに… 酷暑との戦いです
2週前の「ニッポンハムレディスクラシック」に続く今年2度目の北の大地での戦いとなる今大会だが、「北海道らしくない」と大西氏。「30度を超えていてアップダウンがかなりあるコース。練習ラウンドからみんな氷のうで冷やしながらプレーしていました。かなりの体力勝負になると思います」と避暑地らしからぬ展開と予想。そして、もう一つカギに挙げたのがパッティングだ。
「グリーン自体は大きいのですが、かなり傾斜があって乗っただけでは3パットしてしまいます。基本的には受けグリーンで横からは入りにくい。さらにはハウスキャディさんが“うちのコースは本当に強い”というほど芝目の影響があります。つける位置はもちろん、パッティングの精度も問われます」
