ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

クールな小祝さくらも思わず「ショック」 終盤に4パットのダボ…それでも単独トップに浮上

クールな小祝さくらも思わず「ショック」 終盤に4パットのダボ…それでも単独トップに浮上

配信日時:2020年10月2日 18時06分

最高の位置で大会を折り返した小祝さくら
最高の位置で大会を折り返した小祝さくら (撮影:岩本芳弘)
<日本女子オープン 2日目◇2日◇ザ・クラシックゴルフ倶楽部(福岡県)◇6761ヤード・パー72>

トップと2打差の2位からスタートした小祝さくらが、6バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「69」をマーク。トータル9アンダーまでスコアを伸ばし、単独トップで予選ラウンドを通過した。

貴重!ドレス姿でメイク直しを受ける小祝さくら【写真】

インからコースに出たすぐ後の11番パー4で、ティショットを左に曲げ先にボギーがくる展開となった。これで「きょう大丈夫かな?」という不安もこみ上げたが、そんな心配は無用だった。

直後の12番パー5で、バウンスバックとなるバーディを奪いロスを帳消しにすると、16番パー4ではPWで打ったセカンドを1mにつけスコアを伸ばした。さらに後半も6番までに4つのバーディ。この時点で、まだスタート前だった初日トップのイ・ナリ(韓国)に3打差をつける11アンダーとし、“独走態勢”を築くかと思われた。

しかし、好事魔多し。7番パー3で、クールな小祝も思わず肩を落とすできごとが起こった。ピンまで181Yのティショットを6番アイアンで打つと、これがフォローの風に乗りピン右上8mの位置についた。実はこの辺りは「傾斜が強く、上につけたくないので番手を1つ下げた」というほどの警戒ポイント。それもあって慎重に打ったファーストパットだったが、これが1m横へ。さらにその後のパーパットがカップに蹴られ3mほど離れると、ボギーパットまで外し、結局カップインまでに4パットを要す痛恨のダブルボギーとしてしまった。

関連記事

【この大会のニュース】

読まれています

JLPGAツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 国内男子
    開催中
    2025年12月4日 12月7日
    ゴルフ日本シリーズJTカップ
  2. 米国男子
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ヒーローワールドチャレンジ
  3. DPワールド
    速報中
  4. DPワールド
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ネッドバンクゴルフチャレンジ
  5. アマチュア・その他
    開催中
    2025年12月4日 12月8日
    LPGA Qシリーズ(最終予選)
  6. アマチュア・その他
    終了
    2025年12月2日 12月5日
    JLPGAファイナルQT

おすすめコンテンツ

関連サイト