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あの“ワンオン挑戦”の前…ティイングエリアでの二人のやり取りは? 渋野日向子、メジャー優勝の舞台裏を聞く【青木翔コーチ・インタビュー】

あの“ワンオン挑戦”の前…ティイングエリアでの二人のやり取りは? 渋野日向子、メジャー優勝の舞台裏を聞く【青木翔コーチ・インタビュー】

所属 ALBA Net編集部
間宮 輝憲 / Terunori Mamiya

配信日時:2019年8月8日 18時32分

―そして実際に入った後は、どんなことを考えていましたか?
「頭は真っ白でした。“勝った”ということは分かりましたが、“何に勝ったのか”が分からなくなりました。“メジャーに勝った!”というよりは、“この試合に勝った!”という気持ちだけでした」

■日本の育成システムが生んだメジャー女王に誇り
―渋野選手への指導で意識していることはありますか?
「基本的に攻めたいという選手なので、あまりそれに対してノーは言わない。ただ、ここは絶対ダメという時は、“やんわり”と止めます。『頼むから左に打って〜』みたいに柔らかい口調で(笑)」

―選手によって指導法を使い分けるなどはありますか?
「僕はきっちりするのが苦手なんです。ゴルフって細かくやろうと思えば、どこまででも細かく突き詰められるスポーツ。だから、どれだけシンプルに、簡単に考えてもらえるか、というのは意識している部分です。なるべく選手には簡単に考えてもらえるよう、話し方とかも一応気をつけています。僕自身が難しく言うのが嫌いなので、簡単に伝えるだけ」

―以前、指導を始めた頃(1年半前)の渋野選手の印象を聞いた時に「へたくそ」と言っていましたが
「最初は、へたくそでしたね。やることはやっているので結果が出てもおかしくはないとは思ってましたが、ただ想像は超えてますね。本当に今年はシードを獲れればよかったし、実際に開幕時はそれくらいの技量でした」

―今の技量は、その時からレベルアップしていますか?
「まったく違いますね。ショットの精度。再現性の高さ。リズムの取り方。だんだんとプレースタイルが洗練されていってる。自分がいいと思うゴルフと、自分に合うゴルフが合致しているという印象です」

―プロテストからまだ1年しか経過していませんが、すごい飛躍ですね
「全英の週にプロテストから丸1年を迎えました。結果が出て、勢い乗って、そのサイクルのなか彼女の能力は飛躍的に伸びました。すごいの一言です。重点的に取り組んできたのは、パッティングとショートゲームでした」

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