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最終R「67」の追走実らず… 比嘉真美子が感じた「日本ツアーの魅力」【最終日コメント集】

最終R「67」の追走実らず… 比嘉真美子が感じた「日本ツアーの魅力」【最終日コメント集】

配信日時:2019年6月17日 07時31分

国内ツアー復帰戦の比嘉真美子が2位フィニッシュ
国内ツアー復帰戦の比嘉真美子が2位フィニッシュ (撮影:上山敬太)
宮里藍 サントリーレディス 最終日◇16日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫県)◇6511ヤード・パー72>

大会3日目のサスペンデッドの影響で、全選手が18ホール以上のラウンドを行った最終日。長丁場を最後に制したのは、トータル12アンダーまで伸ばした鈴木愛だった。1打差には比嘉真美子、2打差に穴井詩、河本結、新垣比菜が続いた。以下、最終日を終えた上位選手の声をお届けする。



■鈴木愛(トータル12アンダー・優勝)
「パットに助けられた4日間でした。ここまでずっとパットがいいというのは初めてかもしれません。ゴルフを始めるきっかけにもなった宮里藍さんの冠大会で勝てたのは光栄だし、自分でも信じられない。年下に負けている場合ではないという気持ちが芽生えてきました」

■比嘉真美子(トータル11アンダー・2位)
「できることは最低限やったと思う。最終日までに伸ばせなかったのが(優勝に)届かなかった理由だと思います。(全米女子オープン出場)これまで3週も日本ツアーを空けることはなかったのですが、たくさんの人が足を運んでくれるのは日本ツアーの最大の魅力だと思うし、その良さを再確認した1週間でした」

■穴井詩(トータル10アンダー・3位タイ)
「(最後18番のセカンドが右奥バンカーに)残り118ヤードでしたが、アドレナリンで飛んじゃいました。ピッタリに付けたかったですが、出だしも右だし、飛距離も大きかった。調子はいいので、また頑張ります」

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