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女王“復活”なるか?マンデー組の奮闘は?伸ばしあいの展開で抜け出すのは…【初日コメント集】

女王“復活”なるか?マンデー組の奮闘は?伸ばしあいの展開で抜け出すのは…【初日コメント集】

配信日時:2019年6月14日 08時59分

久々好発進のイ・ボミ 2日目はどんなラウンドに?
久々好発進のイ・ボミ 2日目はどんなラウンドに? (撮影:上山敬太)
宮里藍 サントリーレディス 初日◇13日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫県)◇6511ヤード・パー72>

宮里藍 サントリーレディス」初日は、開幕前の予想通り、伸ばしあいの様相を呈した。トップは7アンダーのイ・ミニョン(韓国)で、以下6アンダーの新垣比菜、5アンダーの鈴木愛、イ・ボミ(韓国)ら4人が続く。初日を終えた上位陣の声をお届けする。

今日もイ・ボミはいい表情!【リアルタイムフォト】

イ・ミニョン(7アンダー・単独トップ)
「うまくパーセーブできたところも3ホールくらいあったし、パットがうまく入ってくれ運もよかった。今日は100%を出せました。ここ2週に比べるとグリーンが硬いのでアイアンの距離感は大事。4日間大会はミスをしても、もう一日チャンスがある。2日目もまずは安全にいきたい」

■新垣比菜(6アンダー・単独2位)
「ドライバーもアイアンも当たらず、最初『今日はやばいな…』と思いました。でもテークバックの時に、右足をしっかり固定するイメージでスイングしたら、よくなりました。悪い時は右足が流れるクセはあると思います。ショットには不安は残りますが、しっかりスコアを出せたので、2日目は少し気楽にプレーして、予選通過を目指せそう。パットが入るといいですね」

イ・ボミ(5アンダー・3位タイ)
「ティショットに安定感があった。フェアウェイにも行って、そこからアイアンをピンに絡めることもできました。これまでミスしたくない気持ちがすごく強くて、それが悪い考えにつながった。自分で自分を追いつめてしまいました。それを反対に考えるようになったら、少しずつショットも戻ってきました。上位争いとかを考えるとプレッシャーになる。一日一日をしっかりやっていきたい」

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