ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

メジャーでトップ10が条件なら小祝さくらが今回こそ!キム・ハヌルは思い出の地で…【データ好き!記者A&人情派記者Mの大胆予想】

メジャーでトップ10が条件なら小祝さくらが今回こそ!キム・ハヌルは思い出の地で…【データ好き!記者A&人情派記者Mの大胆予想】

所属 ALBA Net編集部
間宮 輝憲 / Terunori Mamiya

配信日時:2018年9月13日 12時46分

■「倒れても前へ」を体現できる選手の優勝に期待
先週、記者Aが的中する姿を指をくわえながら見るしかなかった記者M。とはいえ、調子のいい選手を候補に挙げるというのが果たしてデータと呼べるのか?と少しばかり負け惜しみを言ってみたり…。ただ、もう今週の優勝者は、はっきり言って昨年の今大会の時に決めていた…、というか決まっていた、と言っても過言ではない。それがハヌルだ。

「倒れても前へ」。これはスポーツで胸打つシーンの一つだ。ハヌルは、昨年大会の開幕前、体調不良を訴え、救急車で病院へ緊急搬送。「大会当日、少しは良くなりましたが、結局体が重く体調が良くならなかったため、本当に残念でしたが出場を断念することにしました」と無念の欠場を余儀なくされた。

そして訪れた“リベンジ”の舞台。しかも、ここは2015年に日本ツアー初優勝を挙げた特別な大会でもある。うれしさと悔しさを味わった場所で、再びの戴冠を果たしたら…、それはドラマの題材、しかも1クール11話の連続ドラマとして扱ってもいいくらいの話なのだ。

先週メジャーを背中痛のため途中棄権したホステスプロのイ・ボミや、右足首痛でこちらも途中棄権した昨年の本大会覇者・川岸史果が対抗。アスリートとサイヤ人は倒れてから強くなるものだと信じて、今週もドラマティックな展開に期待したい!

【歴代優勝者】
2017年度:川岸史果
2016年度:テレサ・ルー
2015年度:キム・ハヌル
2014年度:申ジエ
2013年度:横峯さくら
2012年度:永井奈都
2011年度:服部真夕
2010年度:全美貞
2009年度:横峯さくら
2008年度:不動裕理
2007年度:張娜
2006年度:福嶋晃子
2005年度:大山志保
2004年度:茂木宏美
2003年度:不動裕理
2002年度:藤井かすみ
2001年度:城戸富貴
2000年度:不動裕理
1999年度:李英美
1998年度:肥後かおり
1997年度:福嶋晃子
1996年度:前田真希
1995年度:村口史子
1994年度:服部道子
1993年度:服部道子
1992年度:西田智慧子
1991年度:P・リゾ
1990年度:鈴木志保美
1989年度:岡本綾子
1988年度:石川恵
1987年度:具玉姫
1986年度:黄璧洵
1985年度:今堀りつ
1984年度:沢田さと子
1983年度:呉明月
1982年度:岡本綾子
1981年度:大迫たつ子
1980年度:樋口久子
1979年度:岡本綾子
1978年度:ト阿玉
1977年度:樋口久子
1976年度:樋口久子
1975年度:樋口久子
1974年度:ト阿玉
1973年度:樋口久子
1972年度:樋口久子
1971年度:樋口久子
1970年度:S・パーマー

【この大会のニュース】

読まれています

JLPGAツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 国内男子
    開催前
    2025年12月4日 12月7日
    ゴルフ日本シリーズJTカップ
  2. 米国男子
    開催前
    2025年12月4日 12月7日
    ヒーローワールドチャレンジ
  3. DPワールド
    開催前
  4. DPワールド
    開催前
    2025年12月4日 12月7日
    ネッドバンクゴルフチャレンジ
  5. アマチュア・その他
    開催前
    2025年12月4日 12月8日
    LPGA Qシリーズ(最終予選)
  6. アマチュア・その他
    開催中
    2025年12月2日 12月5日
    JLPGAファイナルQT

おすすめコンテンツ

関連サイト