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松山英樹に石川遼は? 国内男子ツアー開幕「今季活躍しそうな男子プロ」ランキング!

4月10日から開催する「東建ホームメイトカップ」を皮切りに、今シーズンの国内男子ツアーがスタート。米国男子ツアー開幕戦では、松山英樹が優勝し、男子ゴルフの戦いも熱い。そこで、「今季活躍しそうな男子プロ」は誰か、アンケートを実施。1位から10位をランキング形式で紹介。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2025年4月4日 18時56分

海外ツアーを主戦場とする選手をはじめ、昨年国内ツアーで活躍した男子プロが多くランクインした
海外ツアーを主戦場とする選手をはじめ、昨年国内ツアーで活躍した男子プロが多くランクインした (撮影:ALBA)

4月10日から行われる「東建ホームメイトカップ」を皮切りに、今シーズンの国内男子ツアーもスタートする。米国男子ツアー開幕戦では、松山英樹が優勝し、男子ゴルフの戦いも熱い。そこで、「今季活躍しそうな男子プロ」は誰か、雑誌『ALBA』の読者にアンケートを実施。人気の高い松山英樹や、国内男子ツアーをけん引する石川遼など、注目選手は何位に選ばれたのか。1位から10位を見ていこう。

【写真】「今季活躍しそうな男子プロ」に選ばれた松山英樹の貴重な自撮り姿!

【10位】
今平周吾

24年の「日本オープン」で初のメジャータイトルをつかんだ今平周吾が、「今季活躍しそうな男子プロ」10位にランクイン

24年の「日本オープン」で初のメジャータイトルをつかんだ今平周吾が、「今季活躍しそうな男子プロ」10位にランクイン (撮影:大熊美帆)

10位は今平周吾。埼玉県出身の32歳。地元・埼玉栄高1年時の2008年には、『日本ジュニア』で松山英樹らを抑えて優勝を果たした。翌09年に高校を中退して渡米。IMGゴルフアカデミーで2年間腕を磨いた。

帰国後、11年にプロ転向。14年には下部ツアーで賞金王に輝いた。翌年に初シードをつかむと、16年は賞金ランキングトップ10入り。17年の「関西オープン」で初優勝を果たした。

18年からは2季連続で賞金王の座につくと、24年の「日本オープン」では木下稜介との死闘を制し、初のメジャータイトルをつかんだ。

クラブを短く持つのが特徴で、正確無比なショット力を持つショットメーカー。パッティングも非常に巧みで、パーオン率、平均パット数は常にツアー上位につける。投票コメントでも「安定感がある」と期待を寄せられるだけに、今年も安定したプレーでファンに勝利を届ける。

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