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「焦った」ダボ発進は帳消しに 杉浦悠太は史上7人目のアマVへ首位ターン

ダンロップフェニックスの第2ラウンドが終了した。アマチュアの杉浦悠太が、トータル10アンダーで単独首位に立った。

所属 ALBA Net編集部
笠井 あかり / Akari Kasai

配信日時:2023年11月18日 09時30分

強風の中でもナイスプレー。日大4年の杉浦悠太が首位を堅守した
強風の中でもナイスプレー。日大4年の杉浦悠太が首位を堅守した (撮影:米山聡明)

<ダンロップフェニックス 2日目◇17日◇フェニックスカントリークラブ(宮崎県)◇7042ヤード・パー71>

22歳の若きホープが宮崎で躍動している。杉浦悠太(日大4年)が「68」をマーク。トータル10アンダーまで伸ばし、後続に3打をつけて週末へと入る。

林の中からアプローチする松山英樹【写真】

松山英樹の背中を追いかけてスタートした2日目。出だしからいきなりつまづいた。1番パー4でティショットを右に曲げると、グリーン手前のバンカーからは寄せきれず。7メートルから3パットを叩いてダブルボギーで始まった。緊張感がありながらのティオフだったが、それでももったいない。「すごく焦ったというか、このまま大丈夫かな…という気持ちになった」。だが、この嫌なムードは自らすぐに断ち切った。

2番で2メートルにつけると、3番では8メートルを決めて連続バーディ。「2番のバーディが本当に大きかった。気持ちも楽になった」と帳消しにすると、後半はボギーフリーの3バーディ。風が吹いて思ったより周りのスコアが伸び悩むなか、「伸びてないなと分かっていた。それでも伸ばしていきたいという気持ちは変わらず」。リーダーボードの一番上に自分の名前があっても、積極性はなくさない。

昨年の「日本オープン」では3位タイに入った。最終組のひとつ前でプレーしたが、そのときは9打差を追いかけた形。順位だけをみれば“優勝争い”だが、それといまとは、内容も全く異なってくる。「今回はちゃんと優勝争いができている。去年以上に緊張すると思うけど、頑張っていきたい」と気を引き締める。

2019年「三井住友VISA太平洋マスターズ」で金谷拓実がアマチュア優勝を飾ってから、21年は中島啓太(パナソニックオープン)、22年は蝉川泰果(パナソニックオープン、日本オープン)とそれに続いてきた。もちろん、そこへの意識もある。「僕もしたいなとすごく思う。それだけの実力がついたらできるんじゃないかと思う」。

9月に下部ABEMAツアー「ダンロップフェニックストーナメントチャレンジinふくしま」を制して乗りこんだ宮崎の地。粘り強く突き進んだ先に、史上7人目(8回目)の快挙は見えてくる。(文・笠井あかり)

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