今大会はブレンダン・ジョーンズ、アダム・ブランド、カート・バーンズ、マシュー・グリフィンと同胞5人と決勝ラウンドを戦っているが「特に若い選手が活躍してくれるのはオーストラリアゴルフ界にとっても非常にいいこと。一緒に移動することは多いけど、いざコースに入ればライバルだけどね」と刺激を貰える仲間に恵まれていることにも感謝している。
首位と4打差とやや離れているが「勝つことに集中している。2位で終わるのはもう十分だ」と逆転優勝へ燃えている。もし4打差をひっくり返し優勝できれば、“優勝の祝いをすぐに家族4人で出来る”という東京に移り住んだ大きなメリットを大いに享受できることだろう。