ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

岩崎亜久竜、3日目は1日22ホールの長丁場 ショットが乱れトップ陥落も「なんとか耐えられた」

岩崎亜久竜、3日目は1日22ホールの長丁場 ショットが乱れトップ陥落も「なんとか耐えられた」

所属 ALBA Net
下村 耕平 / Kohei Shimomura

配信日時:2022年9月4日 10時10分

深いラフからのショットが続き、ショットの感覚が余計に狂った
深いラフからのショットが続き、ショットの感覚が余計に狂った (撮影:鈴木祥)
フジサンケイクラシック 3日目◇3日◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7541ヤード・パー71>

単独トップで予選ラウンドを終えた24歳の岩崎亜久竜だったが、第3ラウンドは2バーディ、1ボギー・1ダブルボギーとスコアを落とし、トータル7オーバー・5位に後退した。最終日は最終組の1つ前の組から、ツアー初優勝に挑む。

「左ヒザが流れないように」岩崎亜久竜の“ロボット素振り”が気になる【写真】

2日目は降雨中断の影響もあって、日没サスペンデッド。岩崎の3日目は、朝3時半に起床し、5時にはコース入り。6時45分から第2ラウンドの4ホールを消化した。その後、第3ラウンドは最終組で11時10分にスタート。ホールアウトしたのは16時頃だった。

第2ラウンドの4ホールで2バーディを奪い、第3ラウンドは5番までに2バーディと独走態勢に入りつつあったが、「だんだん疲れで自分の癖とか悪い部分が出てきた」とショットが乱れ始める。「途中から感覚がおかしくて、高い球を打つのは自信がなかったので、なるべく早く着弾させたいと思って」と、8、9番のドライバーのティショットでは低い球でボールを抑えたが、8番では左のラフ、9番では右のラフに入れた。

10番ではフェアウェイウッドのティショットが右のラフへ。8〜10番まで3連続で深いラフからのショットだったが、持ち前のパワーを生かしてバーディチャンスに持っていく。ところが、「3回連続ラフからで、いつもと違う上にカチ上げるスイングばかりやっていたので、それで振りすぎて(余計に)おかしくなっていました」と悪循環にはまり込んでいった。

関連記事

【この大会のニュース】

読まれています

JGTOツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 国内男子
    開催中
    2025年12月4日 12月7日
    ゴルフ日本シリーズJTカップ
  2. 米国男子
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ヒーローワールドチャレンジ
  3. DPワールド
    速報中
  4. DPワールド
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ネッドバンクゴルフチャレンジ
  5. アマチュア・その他
    開催前
    2025年12月4日 12月8日
    LPGA Qシリーズ(最終予選)
  6. アマチュア・その他
    終了
    2025年12月2日 12月5日
    JLPGAファイナルQT

おすすめコンテンツ

関連サイト