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石川遼が魅せた3つのナイスアプローチ カギを握ったのは“アゲンスト”?

石川遼が魅せた3つのナイスアプローチ カギを握ったのは“アゲンスト”?

所属 ALBA Net編集部
笠井 あかり / Akari Kasai

配信日時:2022年5月27日 16時05分

9番パー4ではピンチもあった。バンカーのヘリから打った2打目はグリーンに乗らず、グリーン左のラフへ。ピン位置は左から6ヤードというショートサイドで、左足下がり、落ち場所は下り傾斜という「難しい」状況のなかで、石川が5本持つウェッジのなかで一番ロフトがある59度を選択した。「割り切って打った」とふわっと上がった球は数十センチにピタリ。パーセーブを決めた。

実はこの寄せを支えていたのは“アゲンスト”と石川は明かす。グリーンを外す場合は、ショートサイドだとしてもアゲンストで打てる場所、ということを心掛けていたという。そうすることでボールの落下角度が垂直になりがちになるので、難しいライや速いグリーンでも、ボールが止まりやすくなる。パーセーブした9番、そしてチップインの15番はショートサイドからという寄せにくい状況。あえてこの場所を狙ったわけではないかもしれないが、結果的にアゲンストの風が石川を“後押し”して、ピッタリと距離を合わせるシーンが目立った。

6番のピッチエンドランは、風がフォローだった。だが、転がす距離は十分あったため、距離感を得るということには問題なかったのかもしれない。この状況を生み出したのも、マネジメントがあってこそ。『風が強くて…』と話す選手が多いなか、石川はそれを味方につけた。(文・笠井あかり)

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