初心者から上級者、飛距離アップやベストスコア更新を目指す全ゴルファーに役立つ新鮮なレッスンをお届け!
毎年恒例のPGAティーチングプロアワード。今年は、ゴルフ専門動画のGOLF Net TVとYouTubeによる配信を行い、配信番組内の投票でティーチングプロ日本一を決定します。ここでは最終選考に残った坂本博之さん、新熊直樹さん、大山トギさんの理論をチラ見せ。3人が考えた独創的な練習器具を、動画でチェックして投票をお願いします。投票期間は5月6日(水)の23時59分までです。
80を切るならバーディチャンスを増やしたい。アイアンでパーオン率を上げることが必要になってくる。悪くてもパー、あわよくばバーディというホールを増やしていきたい。フェアウェイバンカーからパーオンさせるには、トップ気味は良くてもダフリは絶対に禁物だ。
80を切るならバーディチャンスを増やしたい。アイアンでパーオン率を上げることが必要になってくる。悪くてもパー、あわよくばバーディというホールを増やしていきたい。特にアイアンはタテの距離感が大事。左手主体の距離の調整法を学ぼう。
80を切るならバーディチャンスを増やしたい。アイアンでパーオン率を上げることが必要になってくる。悪くてもパー、あわよくばバーディというホールを増やしていきたい。いつもピンばかり狙っている人は一向にパーオン率は上がらないぞ。
80を切るならバーディチャンスを増やしたい。アイアンでパーオン率を上げることが必要になってくる。悪くてもパー、あわよくばバーディというホールを増やしていきたい。かといって、いつもアイアンが真っすぐ飛ぶわけではない。つかまり気味のときもある。そんなときは「ボールへの目線」を変えて引っかけを防止しよう。
80を切るならバーディチャンスを増やしたい。アイアンでパーオン率を上げることが必要になってくる。悪くてもパー、あわよくばバーディというホールを増やしていきたい。フライヤーによるグリーンオーバーを防ぐにはどうしたらいいか、見ていこう。
100を切るにはつまらないダボを防ぐこと。ドライバーでOBを一発打つと、それだけで2打損をする。コース内に収まるくらいのドライバーの精度があれば100は切れる。インパクトで合わせる動きはOBを招く。特にフォローで左ヒジが抜ける人は要注意。鋭く振り切るためには右足の使い方を意識すればいい。
宮里聖志が、アマチュアゴルファーの悩みに対して丁寧に、かつ分かりやすく答えるレッスン。
宮里聖志が、アマチュアゴルファーの悩みに対して丁寧に、かつ分かりやすく答えるレッスン。
いまやセッティングには欠かせないクラブになったユーティリティ。ロングアイアンより簡単に上がって飛ぶはずなのに、苦手意識を持っているゴルファーは意外に多い。3本のユーティリティを使いこなす永峰咲希先生に、ユーティリティが厚い当たりになる“目線”の使い方を教えてもらおう。
グリーン周りのアプローチで一番嫌なミスはザックリ。米女子ツアーを主戦場とするプラチナ世代の山口すず夏先生は「丁寧に打とうとして手打ちになっているのがミスの原因です」という。タオルが使った練習を教えてくれた。
それまで順調に来ていたのに突如として出るドライバーの右プッシュ。下手をするとOBになることも。ドライバーの安定がツアー初優勝につながったという香妻琴乃先生に、右プッシュの出ないアドレスの作り方を教えてもらおう。
女子ツアーのドライビングディスタンスで、2017、2018年は2年連続で1位、2019年は2位を獲得している飛ばし屋の葭葉ルミ先生。羨ましいことに彼女の平均飛距離は250ヤードを超える。飛距離アップのためのアドバイスは、「ダウンスイングでクラブを立てて下ろす」ことだ。そのコツを教えてもらおう。
残り130ヤード前後は、グリーンに乗せるだけでなく、できればピンそばにつけたい。でもそんな思いとは裏腹にボールは左右に曲がりバンカーに入ったりする。「上げたい!飛ばしたい!と考えているとスイングが乱れますよ」というのは大里桃子先生。ピンに真っすぐ飛ばすライン出しショットを教えてもらおう。
宮里聖志が、アマチュアゴルファーの悩みに対して丁寧に、かつ分かりやすく答えるレッスン。
「3番ウッドでボールが上がらない原因は、すくい打ちになっているから」というのは青木瀬令奈先生。肩をヨコに回すと、すくい打ちになりやすい。肩をタテに回転させると高い弾道が打てるぞ!
宮里聖志が、アマチュアゴルファーの悩みに対して丁寧に、かつ分かりやすく答えるレッスン。
宮里聖志が、アマチュアゴルファーの悩みに対して丁寧に、かつ分かりやすく答えるレッスン。
「アイアンがダフるのは手打ちになっているからですよ」と教えてくれたのはショットメーカーの成田美寿々先生。手打ちを防ぐには、低い球を打つ練習が効果的だという。当たりが分厚くなって、番手通りの距離が打てるぞ!
ドライビングディスタンスの順位と、フェアウェイキープ率の順位を合算した「トータルドライビング」で、18年シーズンは3位、19年シーズンは5位を獲得した小祝さくら先生。飛んで曲がらないドライバーが持ち味の先生に、つかまる『中腰ドリル』を教えてもらった。
宮里聖志が、アマチュアゴルファーの悩みに対して丁寧に、かつ分かりやすく答えるレッスン。
アイアンの嫌なミスといえば「ダフリ」と「トップ」。さらに、「ロフト通りの飛距離が出ない」と悩むアマチュアゴルファーも多い。松田鈴英先生は「インパクトのときのヘッドの入り方が安定すれば、3つのミスは防げますよ」という。
できれば入れたい残り1.5メートルのパット。この長さを高確率で決めることができれば、スコアはグンと良くなるはずだ。パットの名手、勝みなみ先生にコツを教えてもらおう。
飛距離を出すには下半身リードが重要! そう思って一生懸命体を回しているのに、前傾が伸びたりして力が逃げてしまう。渋野日向子先生に聞いてみると、「腰ではなく右ワキ腹の使い方を意識してみましょう」と教えてくれた。
何度打っても右方向に飛んでいくドライバー。有村智恵先生に聞いてみたら、「切り返しの左腰を意識しましょう」と教えてくれた。左腰がルーズだと、フェースが返らずスライスするのだ。