初心者から上級者、飛距離アップやベストスコア更新を目指す全ゴルファーに役立つ新鮮なレッスンをお届け!
最長飛距離365ヤードを誇る高島早百合に、深く捻れるバックスイングについて聞いた。
アプローチ=SWと考えがちだが、やさしく寄せたいなら“コロがし”が打ちやすい7番アイアンが正解だ。
昨年から米国女子ツアーに参戦している西村優菜。日本でプレーしているときからパッティングの上手さに定評がある西村が、練習で取り入れているのが“合掌グリップ”だ。
50ヤード以上のバンカーショットで、ダフって再びバンカーに入ったり、ホームランしてOBしたりという経験が一度はあるのではないだろうか? ツアー7勝の今野康晴に攻略法を教えてもらった。
バンカーが嫌い、苦手な人ほど、スイング中のチェックポイントが多くなりがち。
2007年の賞金女王・上田桃子を始め、吉田優利、渋野日向子らそうそうたるメンバーが集う「チーム辻村」は素振りを重視している。スイングを素振りで作り、素振りが心と体と技を磨く。チーム独自のひと呼吸連続素振りとはどんなものなのか?
昨年、10代で4勝を挙げる快進撃をみせた櫻井心那。ドライビングディスタンスで3位に入った飛ばし屋のスイングを、石井忍が解説する。
やや距離のある30ヤードのバンカーショット。「ボール1個手前の砂を取れ!」と教えてもらったことがあるかもしれないが、ツアー7勝の今野康晴は「それでは出すだけになってしまう」と指摘する。
パー3はチャンスホールになることが多いが、200ヤード前後になると大叩きの危険もある。この難局をいかにして乗り切る? 中井学が解説する。
今季初戦となったレギュラーツアー「Vポイント×ENEOS」でいきなり7位タイに入ったルーキーの菅楓華が、手打ち防止の練習法を紹介。
PWでは短く9Iだと大きい……タテの距離感が求められる状況では、“柔軟な発想”が打開のカギとなる。
開幕戦の3位を含むトップ10が3回と好調な滑り出しを見せている菊地絵理香のスイングを、石井忍が解説する。
ガードバンカーの定番というべき15ヤードの距離。ピンまでの距離がない分、思い切って振り切れずに脱出できないなんてことも……。フェースを開いてカット軌道で打つのがセオリーとされているが、ツアー7勝の今野康晴はまったく違う打ち方を教えてくれた。
自分がコントロールできることに集中するというのもメンタルテクニックのひとつ。何ができて何ができないかを整理しておこう。
フジサンケイレディスで2週連続優勝を飾った竹田麗央。そのパッティングから学ぶべきポイントをプロコーチの南秀樹に聞いた。
チェックポイントをいくつも意識していると、動きがぎこちなくなってしまうことがある。それよりも、「○○○のように振ってみて」と言われた方が、イメージが広がって良いフォームになることがあるのでは? そんな“例え話レッスン”をモデルの肥野竜也さんに試してもらった。(イラスト/服部元信 取材協力/アコーディア・ガーデン志津)
ダフるし、球も上がらなくて難しい左足下がりの傾斜。悩んでいる人は真っすぐ構えて打ってみて。
長さが1メートルを超えるドライバーになると、手元とフェース面が遠くなるため、コントロールが難しい。藤田さいきは「大きな壁をイメージするとフェースはスクエアに戻る」と話す。
「ヤマハレディースオープン葛城」でツアー通算10勝目を挙げた小祝さくらのスイングを、石井忍が解説する。
元賞金女王・上田桃子を始め、吉田優利、渋野日向子らそうそうたるメンバーが集う女子ツアーの一大勢力である「チーム辻村」。彼女らを指導するツアープロコーチの辻村明志は何を教え何を伝えているのか? 上達ノウハウを惜しむことなく伝える。
マスターズで2年ぶり2度目の優勝を飾ったスコッティ・シェフラー(米国)。ティーチングプロの永井延宏氏は「シェフラーは体の左サイドの運動量が多い」と話す。
KKT杯バンテリンレディスで初優勝を飾った竹田麗央。そのアプローチから学ぶべきポイントをプロコーチの南秀樹に聞いた。
“対角線”で攻める方法が成功するのは、左サイドの目標方向へ正しく構えられ、球をどこへ打ち出してどう曲がるかをイメージできるプロや上級者だけです。
球を上げてバンカーを超えたい、低く出してピンに寄せたいなど、アプローチの高低の打ち分けが簡単にできる方法を紹介。
振り遅れてつかまらないゴルファーに、ツアー通算6勝の藤田さいきは“手打ち”を勧める。でも、どんなタイミングで手を使えばいいのか。すると藤田はサッカーボールを取りだしてきた。