初心者から上級者、飛距離アップやベストスコア更新を目指す全ゴルファーに役立つ新鮮なレッスンをお届け!
国内男子ツアーで活躍する吉田泰基は、フェースターンはさせずにフェースを真っすぐにしたまま振る方が、飛距離と方向性を両立できると話す。そのためにはダウンスイングからインパクトゾーンまで右ヒジを曲げたままに打つことが重要とも語る。右ヒジを曲げておくには、体の回転が必要不可欠。吉田は「コマネチ」のポーズに体を回転させるヒントがあると話す。
ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンでプロ初優勝を飾った安田祐香。そのスイングから学ぶべきポイントをプロコーチの南秀樹に聞いた。
飛距離の出る高精度のドローボールを武器に米ツアーで通算6勝を挙げている畑岡奈紗のスイングをプロコーチの森守洋氏が解説する。
ツアーでかなりの実績を持つプロゴルファーが今年から使い始めて話題となっているクランク状の練習器具、『魔法のクランク』。開発者は新宿のインドアスタジオでレッスンを行う“キャロ先生”こと長井薫氏だ。
インサイドに上げるのはいいが、それが強くなりすぎてスイングプレーンから外れるのはNG。そんな人は始動のときみぞおちを意識しよう。
身長154センチと小柄ながら、ヘッドスピード50m/sで最長328ヤードの鈴木真緒に飛ばしのコツを聞いた。
単純そうに見えて、実はとても奥が深いパッティング。長い距離や短い距離の打ち分け方、傾斜の読み方など、どこから手を付ければいいか分かず、初心者をはじめ困っているゴルファーも多いのではないでしょうか。そこで今回は、短い距離に絞って「1メートル以内のパット」が確実にうまくなる構え方や練習方法を紹介します。1メートル以内のパットが入るようになれば、3パットや4パットが減ってスコアアップにもつながるでしょう。(本記事はゴルフ雑誌『ALBA 828号』掲載のアルバビギナーズクラブを再構成)
インパクトゾーンでフェースターンするのか? しないのか? ゴルファーなら一度は疑問に思ったことがあるだろう。この論争に対して、ツアープロ・吉田泰基の考えを聞いた。
世界ランキング1位になったこともあるタイの若き飛ばし屋、ジーノ・ティティクルのスイングをプロコーチの森守洋氏が解説。
「僕も最近はクローズです」という片山晋呉に、クローズスタンスのアプローチのメリットを聞いた。
練習場ではいいショットが打てるのに、コースに出ると安定しない……そんな悩みを抱えるゴルファーは多いはず。ただ、そのミスはコースのちょっとした罠に気が付けていないからかもしれない。今回は、ツアープロの市原建彦、プロキャディ市原大輔の“市原兄弟”に罠を回避する方法を聞いた。
クラブヘッドが目標の左を向く「レイドオフ」は、スイングにおいて不自然な動きとなる。一体どうやって直すといいのか。
一般的にアマチュアのドライバーの平均飛距離は200ヤードといわれているが、国内男女ツアーで帯同トレーナーとして活動した経験を持ち、ゴルフ専門フィットネスクラブ「トータルゴルフフィットネス」を立ち上げた菅原賢(すがわら・けん)氏は「40代、50代であっても250ヤード飛ばすポテンシャルがある人は多いと思います」と話す。
メジャー2勝を含む米ツアー通算10勝を挙げているミンジー・リー(オーストラリア)。平均飛距離265ヤードのぶっ飛びドライバーショットをプロコーチの森守洋氏が解説する。
「アプローチが下手な人は、大体ボールを左に置きすぎている」という片山晋呉。特にオープンスタンスで構えている人は、自分が思ったよりもボール位置が左にズレていることがある。
住友生命Vitalityレディス 東海クラシックで今季3勝目を飾った岩井明愛。そのスイングから学ぶべきポイントをプロコーチの南秀樹に聞いた。
リリア・ヴの体重移動をほとんどしない左軸打法をプロコーチの森守洋氏が解説する。
練習場ではいいショットが打てるのに、コースに出ると安定しない……そんな悩みを抱えるゴルファーは多いはず。ただ、そのミスはコースのちょっとした罠に気が付けていないからかもしれない。今回は、ツアープロの市原建彦、プロキャディ市原大輔の“市原兄弟”に罠を回避する方法を聞いた。
片山晋呉のボール位置の基本は左耳の付け根の下。しかし、アイアンやフェアウェイウッドといった地面の上から打つクラブと違い、高くティアップして打つ「ドライバーは特殊」だという。
レギュラーツアーで通算31勝を挙げ、51歳となった現在も第一線で活躍する片山晋呉に、『ボールとの距離』が一定になる方法を聞いた。
身長154センチと小柄ながら、最長328ヤードという飛距離を誇る鈴木真緒に飛ばしのコツを聞いた。
ゴルフは体を使ってスイングする。だから手打ちは良くないといわれているが、極端な考えはむしろ飛距離低下の原因となる。
信じられないような新理論「パワーコネクティング」であなたに合ったアドレスを見つけよう。
7番アイアンはスタンスの真ん中? ドライバーは左足カカト線上? 片山晋呉が語る再現性の高いショットが打てるボール位置とは?
ライの良いラフから「ダルマ落とし」を防ぐ佐久間朱莉のテクニックを、プロコーチの石井忍が解説する。