つかまるドライバーといっても、ゴルファーのスイングや打ちたい球筋に合わせて3つのタイプがあると、ゴルフ雑誌ALBAで数々のモデルの試打を行ってきた伊丹大介はいう。
配信日時：2024年1月30日 10時00分
タイトリスト
TSR4
重心距離が短くて操作性の高い小ぶりヘッド。シャフトは先端の剛性が高い中元調子で、パワーアスリートが左へのミスを気にせず、イメージ通りに強弾道ドローで飛ばせる。つかまりレベルは7段階で『1』
テーラーメイド
ステルス2
重心角とライ角のバランスが良く操作性が高い。重心距離が長い分、フェースが返り過ぎないので、パワーアスリートが左へのミスを気にせず力強い中弾道ドローで飛ばせる
ダンロップ
スリクソン ZX7 MkⅡ
重心距離が短くフェースが返りやすい小ぶりヘッド。操作性が高く、テクニックがあればドローの曲がり幅を打ち分けられる半面、ミスにはシビアなパワーアスリート専用モデル
つるや
ゴールデンプリックス TR-01 440
重心距離が短いコンパクトなヘッドで、つかまりの良さと操作性の高さが◎。また、先端剛性の高いシャフトがヘッドの動きを抑えて、曲がり幅の小さい強弾道ドローが打てる
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