スピンが抑えられて、つかまり感がある性能が魅力
また、「M1 440」の池村寛世は「前のモデルよりもスピンが200回転くらい落ちて、弾道がちょうどいい高さになりました。ミスの曲がり幅も少なくなるので実戦向きのドライバーといえます」とコメントしているし、同じく「M1 440」のI・J・ジャンは「重く飛んでいく弾道で安心感があります。アゲインストに負けない球の強さがありますね」という印象を持っていた。
一方、「M1 460」の小田龍一は「インパクトでフェースに喰い付いて弾く打感が心地よいですね。ソフトなフィーリングだからコントロール性も高いんです」と打感の良さ、操作性の高さにも言及。そして、「M1 460」の竹谷佳孝は「打感、つかまり、上がりやすさ、そして飛距離。すべてに満足しています」、「M1 460」の竹安俊也は「ラクに球が上がるので安心して振れます。結果的にミスも少なくなりますね」と、その言葉から「M」への絶対的な信頼感が伝わってきた。
ところで、コメントを紹介した上記6人はニューモデルの「Mファミリー」を使用している。今回の「Mファミリー」は初代の改良版という印象を持っている人もいるかもしれないが、実はその性能は飛躍的に向上しているのだ。