運動中の皮膚の動きを徹底解析することで生まれたすごいポロシャツ
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ミズノのポロシャツは4980円。こちらはなんと6色展開
記者 「使いやすそうな、いいポロですね。でも半額フットジョイの後だとちょっと高く感じるような？」
佐藤 「あなたミズノの事を何も分かってない。かのタイガーも愛用した『MPアイアン』のクラフトマンシップは、このポロシャツにも息づいているんです。こちら吸汗速乾はもちろん、『ダイナモーションフィット設計』が施されたストレスフリーな高機能シャツなんですよ」
記者 「『ダイナモーションフィット設計』って何でしたっけ？」
佐藤 「縦か、横か。ミズノが出した答えは縦だ。一般的なコンプレッションウエアは、履きやすさを重視して、横方向に伸びるように設計されているが、ミズノは違う。あえてまったく逆の縦方向に伸びる設計を選んだ。なぜそうしたのか。それは、運動中の皮膚の動きを徹底解析することにより、皮膚が縦方向に大きく伸びることを知っていたからだ。皮膚の収縮とウエアの収縮が一致しないと、つっぱり感やズレが生じることになり、動きにくくなる。ミズノ独自の「ダイナモーションフィット設計」が、スポーツの動きを支える。」
記者 「それミズノのHPのコピペやん」
ミズノ公式サイト「バイオギア」
記者 「くっ悔しい……安いです……！」
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実は守備範囲が広い柄物シャツ
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フィラ ゴルフの総柄ポロシャツ。上品な色合いです
記者 「意外と上品な、きれいな色ですね。柄はちょっと派手？」
佐藤 「そこが狙いです」
記者 「そこがってどこが？」
佐藤 「ご自分のタンスのワードローブを思い出してください。夏物のパンツは何本あって何色ですか？」
記者 「えーと、白とブルーと紺とカーキとグレーか。割と地味なのばっかりですね」
佐藤 「単色のパンツに同じ単色のポロシャツって、合わせづらくないですか？ 白×白とか、紺×紺とか」
記者 「あー、同色だと微妙な色合いの違いが気になっちゃいますね」
佐藤 「でも同じグレー系統で上下合わせても、トップスに柄が入っていれば多少の色合いの違いがあっても問題ありません。実は柄物って、無地のパンツと組み合わせるなら守備範囲が一番広い。そこが柄物のいいところなんです。ポロシャツ単体で見るとちょっと派手かなーと思うかもしれませんが、コーディネートで考えるとしっくりきますよ。大丈夫。誰も記者さんの服なんて見てないですから！」
記者 「その通りだけど他人に言われると腹立つわー！」
〜The END〜
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