ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ

ツアーで見つけた旬ギアネタ【HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF 編】

ツアーで見つけた旬ギアネタ【HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF 編】

配信日時:2016年10月11日 11時41分

PXGの3番ウッドを投入している額賀
PXGの3番ウッドを投入している額賀 (撮影:福田文平)
 池田勇太が2日間におよぶプレーオフで“マンデー決着”を制し、今季2勝目を挙げた『HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF』。現地で見つけた新ギア情報は…?

(1)額賀辰徳がPXGのスプーンをKBCから使用

 最終日最終組でラウンドした額賀辰徳。ティショットでドライバーを使わない場面も多くなるコースだけに3番ウッド、2番アイアンを駆使していたが、3番ウッド(15度)には米国の新興メーカー“PXG”を使用。ちなみに現在、ツアーでは配られていないモデル。

(2)宮里優作 ドライバー探しはまだまだ模索中?

 今季は賞金ランク2位で終えた昨季に比べ、成績的に低調なシーズンとなっている宮里優作。今大会では優勝争いに絡んだもの、最終日の失速でV逸。悩みの大きな部分はドライバーショットの不和。昨季開幕戦からクラブ契約フリーとなっているため、どんなクラブも試せる状況。今季はテストしているメーカーは4社程度だといい、試合で試したのはブリヂストンゴルフ『JGR ドライバー』、PING『G ドライバー』、PRGR『RS プロトタイプ』の3種類。「まだまだこれといったものは見つかっていない」と悩みは深いよう…。

読まれています


おすすめコンテンツ

関連サイト