株式会社グラファイトデザインは、シャフトシリーズ『Tour AD』から長尺傾向にもマッチした静かなしなり戻りで振り遅れを軽減させ、さらに先端高剛性を加えることによって、ミート率を向上させた『Tour AD TP（Tour Proven）』を10月から販売すると発表した。
『TP-4』『TP-5』は、安定したシャフトの走りと飛距離を誇り、軽量であってもしなやかなにしっかりと戻り、安定したインパクトで力強い弾道を可能に。60g台以上の『TP-6』『TP-7』『TP-8』は、叩いても自然にヘッドが戻る静かな挙動で、振りにいった場合でも安定したインパクトに。ロスの少ない強弾道と最大飛距離を実現するという。
また今回から『Tour AD』ロゴを新しいものにチェンジし、新鮮さが加わっている。
石川遼が優勝を果たした「RIZAP KBC オーガスタ」から『TP-6X』を使用して話題になっているだけに、男子ツアーでの使用率にも注目だ。
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