もともとはキャロウェイの看板、フィル・ミケルソンが今年1月からツアー専用モデルとして使用していたモデルで、のちに米市場で発売。日本で販売されている『XR16 PRO』はソールのウエイトが1つだが、『XR16ドライバー SUBZERO』はフェース側とフェース後方側に2つウエイトが搭載されている。
そして大きな特徴はCarbon Triax Crown(カーボントリアックスクラウン)の採用。ツアーレップによると石川は打感が気に入った模様。また怪我前の2015年秋口からは90g台のシャフトを挿していたが今回は60g台に。新たな武器が石川の本格復帰の助けとなるか。