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今度のドルフィンは開いても打てる!操作性の『DW-116』登場

今度のドルフィンは開いても打てる!操作性の『DW-116』登場

所属 ALBA Net編集部
標 英俊 / Hidetoshi Shimegi

配信日時:2016年8月2日 16時37分

ソールが変化した“新ドルフィンウェッジ”
ソールが変化した“新ドルフィンウェッジ” (撮影:ALBA)
 8月1日(月)、キャスコ株式会社はドルフィンウェッジシリーズの新モデル『DW-116』を発表。“開かずともバンカーでの抜けの良さを発揮する”をコンセプトに、バンスをうまく使うことができないゴルファーから支持を受け、ヒットしたモデルだが、新作は開いても打てる“操作性のドルフィン”だとか…。

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 大きく変わったのはソール形状。とくに代名詞であるフィンの形状だ。フェースバック方向にラウンドと角度をつけて開いても構えやすい形状に。ソール幅とフィンの幅を1:1に設計することで、開いた状態でソールが広く機能する(前モデルは9:1→比較画像をチェック!!)。また開いて打つことを想定してトップラインの頂点がややトゥ寄りになっている。

 中・上級者も満足できる操作性、そして既にドルフィンウェッジを使い慣れているアベレージゴルファーがステップアップするために用意されたモデルだけに、再び“イルカが作り出す波”が市場を賑わせるか!?

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