PXGの創業者、ボブ・パーソンズ氏のご尊顔
「時間や費用の制約はない。世界でベストなクラブを作ること」。自らをゴルフ中毒と評するパーソンズ氏、自身が100%満足できるクラブを目指し2014年に立ち上げたのがPSG。これまで日本では東京都目黒区のゴルフ練習場、スイング碑文谷内のクールクラブスTOKYOでのみの販売だった。しかし、このたびパーソンズ氏の意向で正規輸入元も決まり、これから販売網を整備し日本で本格的に展開していく予定だという。
看板商品の『0311 アイアン』を手に「マッスルバックのように見えるが、キャビティ以上の許容性を持ち、打感も柔らかい。芯の大きさはテキサス州なみだ」とジュークを交えながら、品質の高さを誇っていた。
なお販売はフィッティングを受けることが前提。価格はドライバーがシャフトにより変動するが125,000円〜、アイアンは1本48,000円〜となっている。クラブの詳細は公式サイト(http://grandhills.jp/home/)を参照。