米国を主戦場とする有村智恵が契約するブリヂストンスポーツの新クラブ『JGR』シリーズのプロモーションのためにALBA社へ来社。その性能にほれ込んだという『JGR フォージド』の魅力を熱く語った。
10月の末に行われた、国内女子ツアー「Pontaレディス」で「アイアンを替えないといけないなと。でも、アイアンは私の生命線。使い慣れたものを替えるのは勇気がいるんです」と悩んでいたという有村。それまで3年間使ってきた『ViQフォージド』はミゾも磨り減り、レップからも“そろそろ替えないと…”と言われ続けていた。
JGRフォージドの詳細をギアNAVIでチェック！
そして、その「Ponta」の週にレップが会場に持ってきたが『JGR フォージド』。「ビビっときたんです」。JGRを一目見た時から、有村は運命的なものを感じたという。そして打ってみたところ、「クラブの抜けがいいし、フェードで距離も出た。一番アイアンを選ぶ際に重視するコントロール性も良かった」と実戦投入を即決断した。
「球の強さがすごい。クラブの進化を感じることができました」。ショットメーカーの有村にとってもっともこだわりがあるのがアイアン、通常はオフに打ち込んでから替えてきたが「試合でいきなりは初めて」。それくらい、この『JGR フォージド』は感触がいいという。性能が異なりすぎてはプロは試合では使えない。このクラブにはこれまで使っていたものより「ほんの少しだけ上がって、飛んで、コントロール性がある」。求めていたものがすべてそこにあった。
来季も米ツアー2部のシメトラ・ツアーを主戦場にする有村。今季手にしたこの新兵器で2016年は結果を残すことができるか。これまで米ツアーで苦戦してきたが、来季こそ飛躍の1年とし、日本にいいニュースを届けて欲しい。
10月の末に行われた、国内女子ツアー「Pontaレディス」で「アイアンを替えないといけないなと。でも、アイアンは私の生命線。使い慣れたものを替えるのは勇気がいるんです」と悩んでいたという有村。それまで3年間使ってきた『ViQフォージド』はミゾも磨り減り、レップからも“そろそろ替えないと…”と言われ続けていた。
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「球の強さがすごい。クラブの進化を感じることができました」。ショットメーカーの有村にとってもっともこだわりがあるのがアイアン、通常はオフに打ち込んでから替えてきたが「試合でいきなりは初めて」。それくらい、この『JGR フォージド』は感触がいいという。性能が異なりすぎてはプロは試合では使えない。このクラブにはこれまで使っていたものより「ほんの少しだけ上がって、飛んで、コントロール性がある」。求めていたものがすべてそこにあった。
来季も米ツアー2部のシメトラ・ツアーを主戦場にする有村。今季手にしたこの新兵器で2016年は結果を残すことができるか。これまで米ツアーで苦戦してきたが、来季こそ飛躍の1年とし、日本にいいニュースを届けて欲しい。
