Speeder EVOLUTION II(→写真はこちら)※2015年9月11日発売
森田理香子、酒井美紀、菊地絵理香(3W・5W)らが使用。フジクラのアイアン用シャフトに採用されている技術、メタル・コンポジット・テクノロジー(MCT)を活かしたモデル。切り返しでタメを作りやすく、シャフト全体のしなりを感じられタイミングが取りやすいので、しっかりとボールに力を伝えることができる。
【グラファイトデザイン】
TourAD GP(→写真はこちら)※2015年10月9日発売
李知姫が実戦投入後、今季2勝目を挙げたモデルで、先端と手元を硬く設計した“ダブル剛性”シャフト。手元側の剛性を高めることで振り遅れを防止し、先端の剛性を高めたことでインパクトのパワーロスを減らして挙動が安定。46インチでも“振り遅れない”長尺化にも対応可能なモデルだ。
【USTマミヤ】
ATTAS G7(→写真はこちら)※2015年9月11日発売
本来はパープルカラーだが、香妻琴乃がピンク仕様でエースシャフトとして使用中。飛距離を重視する弾き系で、先端が早くしなってフェースがきっちりとスクエアに戻ってくるモデル。G7のネーミングは「先進」という意味とUST Mamiya事業部の所在地が銀座7丁目であることからだとか…。
【三菱レイヨン】
KUROKAGE XM(→写真はこちら)※2015年10月3日発売
前田陽子の『サマンサタバサレディス』での通算2勝目に貢献。ローリー・マキロイが使用した『KUROKAGE XT』と並び立つモデル。XTが叩ける元調子系だが、XMは全体がスムーズにしなり、打ち出しの高さとつかまりの良さを高めている。