ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ

初優勝の片岡大育 飛距離を10ヤード伸ばしたドライバーは?

初優勝の片岡大育 飛距離を10ヤード伸ばしたドライバーは?

所属 ALBA Net編集部
標 英俊 / Hidetoshi Shimegi

配信日時:2015年5月26日 15時17分

片岡は今季からドライバーを変更し、勝利を挙げた
片岡は今季からドライバーを変更し、勝利を挙げた
 国内男子ツアー第4戦「関西オープン」で、プロ9年目にして初優勝を挙げた片岡大育。昨年までのレギュラーツアーに出場する男子プロとしては珍しく『PHYZ(ファイズ)』を使用していたが、今季から最新モデル『BRIDGESTONE GOLF J815 ドライバー』にチェンジしたことで、飛距離が大きく変わったという。

【関連】ALBAの試打マシーン・TANABEEの『J815 ドライバー』の評価は?

 「今年のオフにテストをして即使用を決めました。J815はとにかく振りやすく曲がらないため、自信を持って、思い切りティショットで振っていける。飛距離が10ヤード以上伸びていて、ロングホールもほとんど2打で届く距離に。とてもラクにゴルフができています」と、新しい相棒は初優勝への大きな要因となった。

 また使用ボールの『BRIDGESTONE GOLF TOUR B330S』にも信頼を置いているという。「スピン性能を信じて積極的にピンを狙ってバーディを奪うことができました」。

 「ツアーも始まったばかりなので今後もBRIDGESTONE GOLFのギアでいい成績を残していけるように頑張りたい」と片岡。片岡だけでなく、池田勇太、女子では堀琴音が使用する「J815ドライバー」。今季はあと何勝を挙げるだろうか。

“片岡大育優勝記念プレゼント実施中!(応募期間は2015年5月26日〜6月19日まで)

読まれています


おすすめコンテンツ

関連サイト