【関連ニュース】就任から将来像まで!稲子久美子氏独占インタビュー
会場に入ってみるとティラノサウルスがキャディバックと共にお出迎え。さらに大きく広がるブースには約3メートルの大きなティラノサウルスのオブジェが出現した。
そう、これがパーリーゲイツの2015年秋冬モデルのテーマ。春夏の“CAMO”に続き、かなり目を引くデザインとなっている。担当者に聞いてみると「今回もかなりうちらしいデザインですよね。あの(3メートル大の)オブジェは、昨日ギリギリ来たばかりなんです(笑)でも、というかやはり今回の展示会で一番目立っていて、“あれは何?”と聞かれるお客様がかなり多いです」とコメントをくれた。
デザインを務めたクリエイティブディレクター・稲子久美子氏は、某有名恐竜映画の続編が今年の夏に公開されることに触れ、「それに合わせたわけでは全く無くて、たまたまなんですけど。ほんっとにすごいタイミングですよね」と笑顔を見せていた。