原型となるのは「No7」、フェース後方に伸びた“ツノ”が特徴的なネオマレットタイプのヘッドだ。プロアマ問わず高い人気を誇る形状で、ルーク・ドナルド(イングランド)、キム・ヒョンソン(韓国)といったトッププロもエースパターとして使用している。
今回の『LUCKY 777パター』はオーソドックスなSB(シングルベンド)に加えて、CH(クランクホーゼル)、CS(センターシャフト)の3タイプのネック形状を用意。フェースには「オデッセイワークス」シリーズから搭載された「フュージョンRX インサート」を採用。カジノをイメージした遊び心あふれるデザインが印象的な同モデルだが、ツアープロも満足する完成度の高いパターに仕上がっている。
尚、一般向けには数量限定で6月5日から発売を予定。“ラッキー7”のパターを使えば、ボールも運もコロがり込む!?…かも。