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発売前に『G30 ドライバー』をコースで打ってみた!<1>【TANABEE試打番外編】

発売前に『G30 ドライバー』をコースで打ってみた!<1>【TANABEE試打番外編】

配信日時:2014年8月5日 11時53分

話題のニュークラブ『G30 ドライバー』を試打しました!
話題のニュークラブ『G30 ドライバー』を試打しました! (撮影:ALBA)
 9月5日に発売されるPINGの最新作『G30 ドライバー』。今回、発売前ながらコースで試打する機会に恵まれましたので、そのインプレッションをいち早くお伝えしたいと思います。

 まず『G30 ドライバー』の性能について簡単に説明しましょう。今回発売にあたりメーカーが強調したのは“飛距離性能”。これまでPINGのクラブというと低・深重心による高慣性モーメントにこだわって開発されてきたため、方向安定性に定評がありましたが、『G30 ドライバー』ではその安定性を維持しつつ、従来モデルを上回る飛距離性能を持たせています。

 ポイントになるのはクラウンに配された突起「タービュレーター」で、スイング時の空気抵抗を軽減することでHSをアップさせて飛距離アップ。フェースには超軽量高強度の新素材「T9Sチタン」を採用することで反発性能を高め、さらに低く深く重心を設定した重ヘッドによって高打ち出し低スピンの理想的な弾道を実現しています。

 ちなみに今回使用するのはロフト9度、シャフトは「Tour65」のXフレックスになっています。(重量は66g、キックポイントは手元調子)完全に私向けのスペックですが、早速コースで打ってみましょう。

 コースで試打したインプレッションはこちら

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