「世界アマ」開催の軽井沢72東コースに新クラブハウスがオープン！

　長野県に6コース全108ホールを有する軽井沢72ゴルフは、7月2日（水）から東コース（入山コース、押立コース計36ホール）に新クラブハウスをオープンする。

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　東コースは戦略的なゴルフを楽しむアスリート向けのゴルフコースになっていて、軽井沢72ゴルフの中でも最高難度を誇っている。これまでビジネス利用、個人利用に限らずコンペ需要の高いコースとなっており、今回、コンペ利用における機能の充実を中心に、シニア層や女性ゴルファー、外国人旅行者に対する利便性が強化された。

　コースを望む大きなガラス窓が印象的なフロントロビーには、収納式のコンペ受付デスクや自動チェックアウトシステムを導入。また、コンペ名などの情報を表示するディスプレイを要所に配置するなど、コンペ利用に高い利便性を発揮する環境が整備されている。さらに約800平方メートルの延床面積を誇るコンペルームはレストランとの共用部分によって、最大200人規模の利用が可能になっており、今後、各種イベントや競技大会での利用促進を図っていく。

　また、軽井沢72ゴルフ東コースは52年ぶりに日本で開催される「世界アマチュアチーム選手権」の会場にもなっており、9月の開催では充実した設備の新クラブハウスで世界中から集結したトップアマたちを迎え入れる。

　尚、軽井沢72ゴルフクラブハウスでは、新クラブハウスオープン記念プランを7月2日（水）から500名限定で販売。オープン記念プランについてのお問い合わせや予約は0267-48-0072まで。