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セッティングは“自分で作る”!『inpres RMX(リミックス)』が持つ無限の可能性

セッティングは“自分で作る”!『inpres RMX(リミックス)』が持つ無限の可能性

配信日時:2013年10月23日 11時42分

ヤマハの看板とも言える「inpresX」シリーズがリニューアル!「inpres RMX」が登場
ヤマハの看板とも言える「inpresX」シリーズがリニューアル!「inpres RMX」が登場 (撮影:ALBA)
 ヤマハはこれまでの「inpresX」シリーズをフルモデルチェンジ。ヘッド・シャフトを単独で購入可能な調整機能付きのドライバー『inpres RMX』に、さらにフェアウェイウッドからアイアンまで全てのクラブをラインナップし、「inpres RMX」シリーズとして11月23日(土)から順次発売していく。

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 「inpres RMX」シリーズの大きな特徴はクラブセッティングを“自分で作る”というコンセプト。これは近年のゴルファーの求めるニーズが「より自分にマッチしたクラブ」であることに注目して開発されたもの。同社では2013年モデルの『RMX ドライバー』からドライバーのヘッド、シャフト、ウェイトをユーザーが自由に組み合わせる「リミックス・チューニング・システム(RTS)」を採用している。

 今回はそれをさらに進化させて、ドライバーに止まらずフェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアン、ウェッジまでクラブセッティング自体を豊富なラインナップから組み合わせることができるようになった。まさにクラブを選ぶのではなく、“作る”という新たな形を確立したと言ってもいいだろう。同社は常に進化を求める「プログレッシブ・ゴルファー」を主なターゲットとして、プロ・上級者からアベレージゴルファー、さらにはビギナーまであらゆるゴルファーに最適なクラブを提供する。

 一方で、クラブ自体の性能の高さに注目だ。「inpres RMX」シリーズではドライバーだけでも3タイプのヘッドを用意、あらゆるゴルファーのポテンシャルを最大限に引き出し、かつてない飛距離を実現する。『RMX 01』と『RMX 02』はいずれもinpres史上最短の重心距離に設計し、抜群のつかまりを実現。さらに『RMX 01』はヘッド体積445ccで「ライナー弾道」、『RMX 02』は460ccの大型ヘッドで「落ち際で粘る高弾道」と弾道の特性を分けている。加えて同社契約プロの藤田寛之谷口徹のこだわりが凝縮された『RMX TOURMODEL』という435ccの本格派洋梨形状のヘッドを加えることであらゆるタイプのゴルファーがコースや天候、さらに自分の状態に合わせてヘッドを選択することができる。ヤマハならではの打感・打音も健在で、ドライバー単品でも高性能な一品に仕上がっている。

 アイアンもマレージングフェースによる強いはじきの飛び系アイアン『RMX MARAGING』、inpres史上最もやさしいラージヘッドの軟鉄鍛造アイアン『RMX FORGED』の特性を分けた2機種に加えて、マッスルバックながらやさしさも追求した“新・藤田マッスル”『RMX TOURMODEL MB』とさらに打感にこだわって進化した“新・谷口キャビティ”『RMX TOURMODEL CB』の計4機種をラインナップ。これらのアイアンは4番〜6番までのアイアンを別売りにすることでミドルロングアイアンを飛び系の『RMX MARAGING』に入れ替えたり、ユーティリティを選択することが可能。ゴルファーのニーズに合わせて様々なセッティングを作ることができる。

 製品に関する詳細情報は公式HPを参照。
 お問い合わせは0120-808-562まで。

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