“三位一体”で目指す新たなゴルフ練習場の形

　総合ゴルフショップ「ヴィクトリアゴルフ」と「ゴルフパートナー」を運営するゼビオグループは、東京都にある日本最大級のゴルフ練習場「ロッテ葛西ゴルフ」内に「ヴィクトリアゴルフロッテ葛西ゴルフ店（ゴルフパートナーインショップ）」を11月1日（土）にオープン。18日（金）には一般オープンに先立ってメディア向けの内覧会が行われ、ロッテ葛西ゴルフが進める三位一体のサービス改革やヴィクトリアゴルフ・ゴルフパートナー店舗の持つ魅力について語られた。

　ロッテ葛西ゴルフがテーマに掲げる三位一体は「レンジ・ショップ・レッスン」においてサービス改革を推し進めることで、全てのゴルファーがうまくなる要素を集結させる「ワンストップソリューション」を生み出そうというもの。その中で特に目玉となるのが、ゼビオグループとのタッグによるショップの改革だ。

　今回、日本最大の規模を誇るロッテ葛西ゴルフにヴィクトリアゴルフとゴルフパートナーの店舗が入ることによってサービスの利便性がさらに高まることが期待されている。例えば、ヴィクトリアゴルフの持つ最新モデルの試打クラブやゴルフパートナーの中古クラブは全てレンジで試打できることは大きなメリットだが、これに多彩なレッスンとの相乗効果が加わることによって、各ゴルファーに向けて適正なスペックをアドバイスしたり、上達に応じたクラブの提案などさらに質の高いサービスの提供が可能になる。

　その他、フロアコンセプトを明確化することであらゆる層のゴルファーが練習場を利用しやすい環境を整備する「打席の改革」、そして国内に2校しかない「LPGAゴルフスクール」と「ロッテ葛西ゴルフスクール」の2タイプによる多彩なレッスンプランを提供する「レッスンの改革」によって従来の練習場とは異なった新たな練習場の形を模索していく。

　またロッテ葛西ゴルフではヴィクトリアゴルフロッテ葛西ゴルフ店のオープンに伴い様々なキャンペーンを実施していく。

　キャンペーン詳細については同社HPを参照。
　ロッテ葛西ゴルフの詳細はこちらから。