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その昔、青木はイギリス遠征に赴く時、当時は直行便がなく米国のアンカレッジ空港を経由。その際にオーデマ ピゲの時計に出会う。「欲しかったんだけど高くてね。買えなかったんだよ。だからいつか買ってやろうと思ってたんだ」高額で当時は手が出なかったが、その後世界で活躍し40歳の時に念願かなって購入。「女房のように長く付き合える時計だよ」と以来、今日まで愛用している。
今回、オーデマ ピゲが選ぶ“世界の40人”に選出されたことについて、「これからもプレーはおろそかに出来ないね。10年後、またこういう機会があったら出たい」と今後もさらにプロゴルファーとして精進していくことを誓った。『ロイヤル オーク』と同じように年月を経ても輝きを失わない青木。これからもプレーヤーとして、また解説者、指導者として光を放ち続ける。