アン・シネが、ブリヂストン(以下、BS)のスタッフと共にトラックマンを持ち込み、何やら慌ただしいテストをしていた。BS担当者によれば、「クラブ契約フリーのアン・シネ選手が弊社の新『JGRプロト』ドライバーをテストして選んでくれました。彼女はボールは弊社と契約してくれていますが、組み合わせもバッチリのようです」とのこと。
アン・シネの今季のドライビングディスタンスは225.73ヤード(出場試合的に順位なしだが、94位前後に相当)と、ツアーの中でも決して飛ぶ方ではない。本人も「NEWドライバーは最高よ!ボールスピードが速くて、打感がとってもいいの!」と、飛距離性能が決め手で選んだと明かしている。
昨日は飛距離が伸びて相当嬉しかったのか、早速「チームBが私のドライバーを遠くに運ぶことを助けてくれました!」と、インスタグラムに自身のクラブセッティングと共に投稿していた。