「2017年のマッチプレーで一緒になった時、手嶋多一さんにミズノさんのドライバーを薦められてから使ってました。アイアンも使って2勝できましたし、こういう形で契約していただけて有り難いです。頑張って結果を出したい」(時松隆光)
ところが、ミズノ契約選手には珍しく、アパレルやシューズは別。「珍しいみたいですね。社長がそれでもいいと言ってくださったので」と、今季はナイキとの契約も継続したままでシーズンに参戦していく。クラブの核となるのは「一番はアイアンですかね、打感がいい。ナイスショットとそうでない時が明確に違うので分かる」と信頼も厚い。
また、最新作の『ミズノプロ』シリーズのドライバー、5W、UTが既にバッグイン。また、ウェッジも『ミズノプロS-18』に変わるなど、昨季から使用してきたギアで継続するのは、使い慣れた3Wとアイアン、パターのみだ。新生・時松の使用ギアは下記。
1W:ミズノプロMODEL-E(9.5°、ツアーAD MJ-6・X、45.5、D2.5)
3W:キャロウェイ GBBエピック(15°、ツアーAD MJ-6・X、43、D2)
5W:ミズノプロFW(18°、ツアーAD MJ-6・X、42.5、D2)
4U:ミズノプロUT(21°、ツアーAD U-95・S、40、D2)
5U:ミズノプロUT(24°、ツアーAD U-95・S、39.5、D2)
5I〜PW:ミズノMP-66(NS PRO MODUS SYSTEM3・S、37.75〜、D2)
AW:ミズノプロS18(52°、NS PRO MODUS SYSTEM3・S、35、D1)
SW:ミズノプロS18(58°、NS PRO MODUS SYSTEM3・S、34.5、C9.5)
PT:オデッセイ プロタイプiX #1