「もともと、(自分は)球を曲げたり色々やりたいタイプではあった。スイングも変わってきて、最後に手元でめちゃくちゃ球を操作する、というのをやらなくなってきている。その中で、直進性がよりあると言われているキャビティに興味があった」と話し、マッチョ化とスイング変更により、球をねじらないシンプルなプレースタイルを披露した。
◆パターをセンターシャフトに変更 松山英樹はグリーン上に及第点
また、同じく「ザ・ノーザン・トラスト」では、松山英樹がパター変更。ヘッドはスコッティ・キャメロンのブレード型だが、ネックがセンターシャフトに近い状態のものを投入。初日は5バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「69」で回り、2アンダー・15位タイ発進を決めている。