ALBA Net  ゴルフ
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鈴木愛がどんなシチュエーションでも“重い”パットができるのは基本練習の賜物だった

今季最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」は、岩井千怜とのプレーオフの末に鈴木愛が優勝。ツアー通算22勝目を飾った。そのスイングをプロコーチの南秀樹が分析。我々が参考にしたいポイントも教えてもらった。

2025年12月2日 (火) 12時45分
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現在メルセデス・ランキングトップを独走する佐久間朱莉のパターを分析

パッティングの向上で今季4勝を挙げて、ツアーをリードする佐久間朱莉は順手で握る王道スタイル。アドレスから打ち方までアマチュアの参考になるポイントが目白押しだ。

2025年11月13日 (木) 14時06分
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練習場では毎回ボールをセットして練習するというトム・キム

昨年でツアーから撤退した上田桃子やルーキー・六車日那乃などを輩出する「チーム辻村」を率いるプロコーチの辻村明志氏が、米国男子ツアーでバーディが量産される理由を解説する。

2025年8月3日 (日) 07時15分
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松山英樹らトッププロのキャディを務めてきた進藤大典氏(アース製薬)が6月15日、東京都渋谷区のインドア練習場「アンドゴルフ」でジュニア育成のための「進藤大典スペシャルセッションイベント」を行った。進藤氏は2021年から中学・高校男女の各部門別にジュニア大会を開催しており、昨年大会の各部門上位5人を招待してゴルフ界の“最先端”を伝えた。

2025年6月17日 (火) 15時00分
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パットの距離は、振り幅を基準とするよりも感性を使った方がいい!

アマチュアならどんなに調子が良くても1ホールは訪れる大叩き。ドライバーの連続OB、距離感が合わずに4パットなど、理由はさまざまだが、共通するのは“同じミスを繰り返していること”。今回はツアープロの小袋秀人に、同じミスを繰り返さないための方法を聞いた。

2024年12月24日 (火) 15時15分
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ショートパットが決めきれない、3パットしてしまう人は、ストロークではなく右手のグリップを見直してみて。

2024年10月16日 (水) 07時32分
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半径30cmで、カップより先の半円(Aエリア)がターゲットエリア。カップを狙ってストロークするのだが、たとえ外しても、Aエリアで止めることを強く意識する。そうすれば、3パットになる危険性が大幅に減るはずだ(イラスト/タカセマサヒロ)

いいプレーをするためには、今からやるべきことを明確にし、頭の中でイメージすることが大事。パットも目標がハッキリしていれば、3パットは防ぐことができる。

2024年4月30日 (火) 08時30分
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さあゴルフシーズン本番です。スコアを出すために一番大事なのは、何を隠そう『パッティング』。どんなにドライバーで飛ばしても、アイアンでグリーンに乗せても、パッティングで失敗をするとすべてが台無し。むしろショットが曲がり倒しても、パッティングさえ入れば「パターは七難隠す」で大崩れはありません。パターはセンスでしょと諦めてはダメ。理論を知り、技術を磨けば誰でも脱・3パットは可能です。 3月&4月はパター特訓といきましょう!

2024年4月5日 (金) 16時00分
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しっかりラインを読んで『ちょいスライス』だと思ったのに、いざ構えてみたら『左に切れそう』と感じる。これは『ラインが歪んで見える構え』をしているからだった。

ラインを読んで構えたはずなのに、しっくりこなくて外しそう……。それは「ラインが歪んで見える構え」のせいだった。

2024年4月3日 (水) 06時30分
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目を閉じてボールを打ち、それがどのようにコロがったかをイメージ。イメージと現実とが近づけば近づくほど、ロングパットの距離感が合ってくる。パッティンググリーンだけでなく、家でもこの練習法を実践しよう(イラスト/タカセマサヒロ)

ロングパットでカップに近づけられるかどうかは、イメージ力にかかっている。そのイメージ力を鍛えるためのパッティング練習を紹介しよう。

2024年3月19日 (火) 18時20分
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かつて精度の高いパッティングを武器に世界一にも輝いた宮里藍。どんな練習をしてきたのだろうか

狙って打ったボールがカップに届かなかったりオーバーしたり……。かみ合わない距離感はどうやったら磨けるのか。

2024年3月13日 (水) 15時02分
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当たり前に思えるかもしれないが、ロフト通りに打つことがきれいな順回転を生み、カップインの確率を高める。

昨年、自身初の複数回勝利を挙げ、年間獲得賞金もキャリアハイを記録した青木瀬令奈が、このオフに重点的に取り組んだパッティング練習とは?

2024年2月28日 (水) 14時00分
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ボールとカラダの間隔を微調整し、自分のストロークにマッチしたボール位置を見つけ出すのが大事

ボール位置は人それぞれ。プロもカラダとボールとの距離が離れていたり、近かったり。それぞれのメリットをみていこう。

2024年1月8日 (月) 17時15分
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左手をヘッド側にして握るクロスハンド。よく見ると、プロによって少しずつ違うのがわかる

年末年始のラウンドではクロスハンドのパッティングに挑戦してみては? ショートパットが驚くほど簡単になるかもしれない。

2023年12月27日 (水) 16時55分
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山下美夢有、岩井明愛、吉田優利、岩井千怜はツアーの中でもパッティングの技術が高い4人だ

バーディ攻勢で爆発的なスコアを叩き出す女子プロたち。パッティングの技術レベルが高いのが一番の要因だ。

2023年12月26日 (火) 13時00分
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ヘッドが通る幅にティを刺し、ボールの先にボールの幅にティを刺す。ヘッドやボールをティに当てずに打つ練習をすると真っすぐ打ち出せる

バーディパットやパーパットなど緊張した状況などは、短い距離でも外しやすい。大事なショートパットで確実にカップインさせる方法を、一ノ瀬優希に聞いた。

2023年12月19日 (火) 18時00分
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正面から見ると違いがよくわかる。スライスライン、フックラインでアドレスを変えているのだ

ラインによってアドレスを変えてミスのリスクを管理するという青木瀬令奈。体重配分やボール位置を微妙に変えることで、打ち出しのミスが減り、カップインの確率が大幅にアップすると教えてくれた。ドライバーの飛距離は220ヤード前後、ツアーでも飛ばない青木が勝てる理由はここにある。

2023年11月1日 (水) 15時34分
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ストレートラインにボールを運んで、下りならカップの上からポトリとボールを落とすイメージでラインを見つける。グリーンスピードが速いほど、ストレートラインの距離が長くなる

ツアーでも「天才的なライン読み」と評される青木瀬令奈に、大きく曲がるラインの読み方を教えてもらった。まずはストレートラインを見つけることが先決だという。ドライバーの飛距離は220ヤード前後、ツアーでも飛ばない青木が勝てる理由はここにある。

2023年11月1日 (水) 15時34分
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出球のイメージは、ボールをコロがすのではなく、ボールを飛ばす感覚。ヘッドが加速し、タッチが合いやすくなる

距離感がカギを握るロングパットは、アプローチの感覚で打っているという青木瀬令奈。手首とヒジを固定せず、ヘッドを走らせると、イメージ通りにコロがせる。ドライバーの飛距離は220ヤード前後、ツアーでも飛ばない青木が勝てる理由はここにある。

2023年11月1日 (水) 15時34分
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方向性が重要なショートパットは、フェース面を管理して左手リードでストローク。リディア・コはクロスハンドで握るが、順手でも左手リードは同じ

リディア・コは、方向性が重要なショートパットでは特に、左手リードのストロークを意識している。「器用な右手でなく左手を使う方が、フェース管理がしやすくなるんです」。

2023年10月27日 (金) 15時06分
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テークバック1:フォロー2の振り幅で打てば、インパクトで緩みづらくなるので、しっかりとボールをヒットできる

ショートパットでは、「真っすぐ打とう」という意識が強くなるほど入らないという脇元。彼女が実践するショートパットで確実に入れるコツをじっくりと聞いた。

2023年8月30日 (水) 18時14分
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スライスラインは、ヒールで構えてボールをつかまえる。フックラインは、やや押し出すようにトゥ側で打つ

打つ前から「入らなそう」と弱気になってしまう、大きく曲がるあのライン。渕上博俊プロは「打点を変えるのがおすすめ」と話す。今週末のラウンドでは、打点を変えて打ってみよう。

2023年8月18日 (金) 11時49分
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