18日から3日間の日程で静岡県の裾野カンツリークラブを舞台に「ファンケルクラシック」が開催。今年は読売巨人軍の前監督で大会特別顧問も務める原辰徳氏が、2018年大会以来6年ぶりに出場する。
「僕も最近はクローズです」という片山晋呉に、クローズスタンスのアプローチのメリットを聞いた。
「アプローチが下手な人は、大体ボールを左に置きすぎている」という片山晋呉。特にオープンスタンスで構えている人は、自分が思ったよりもボール位置が左にズレていることがある。
片山晋呉のボール位置の基本は左耳の付け根の下。しかし、アイアンやフェアウェイウッドといった地面の上から打つクラブと違い、高くティアップして打つ「ドライバーは特殊」だという。
レギュラーツアーで通算31勝を挙げ、51歳となった現在も第一線で活躍する片山晋呉に、『ボールとの距離』が一定になる方法を聞いた。
7番アイアンはスタンスの真ん中? ドライバーは左足カカト線上? 片山晋呉が語る再現性の高いショットが打てるボール位置とは?
ドライバーは1ヤードでも遠くに飛ばしたいから、トップで大きく振りかぶりがち。これがスライスの原因かもしれない。
多くのゴルファーの悩み「フェアウェイウッドで球が上がらない」。シンプルレッスンで解決していこう。
グリーン手前にバンカーがある状況では、球を高く上げてしっかりキャリーでグリーンを狙わなければいけない。高弾道を打つポイントは?
打つ前から「入らなそう」と弱気になってしまう、大きく曲がるあのライン。渕上博俊プロは「打点を変えるのがおすすめ」と話す。今週末のラウンドでは、打点を変えて打ってみよう。