ALBA Net  ゴルフ
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2023年の米ツアー年間王者、ビクトル・ホブランが実践するアプローチはヘッドを手前から滑らせない!?

春日井カントリークラブの研修生、兼松亜衣はアプローチに悩みを抱えている。そんな兼松が『タイトリスト ボーケイウェッジコーチ』の肩書きを持つアプローチ専門コーチ、永井直樹のレッスンを体験。手前からバンスを滑らせずに、直接ボールにコンタクトする左足下がりのアドレスとは?

2025年8月19日 (火) 07時45分
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右手だけだと力まかせに振るのが難しいので、ヘッドの重さを感じて手首をやわらかく使える

グリーン周りのアプローチで手首をガチガチに固めて、ハンドファーストに打つゴルファーは多い。「それではバンスが使えないので、かえって地面に刃が刺さります」と大西翔太氏はいう。

2024年2月20日 (火) 14時01分
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アプローチのザックリが止まらなくなったら、水平チョップがいい

前半は上手くいっていたアプローチが、後半突如不調に。ザックリが止まらなくなってしまった。ショートゲームの上手さに定評がある青木瀬令奈に聞いてみた。

2024年2月13日 (火) 07時30分
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クローズスタンスだと左足体重をキープしやすい。また、上体が開かないため左ヒジを引かずにフェースを返せるので距離感も合う

アプローチのザックリはゴルファー誰しもの悩み。2024年は、賞金王の真似をして悩みとおさらばしよう。

2023年12月25日 (月) 12時20分
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アドレスでインパクトの形を作れば、再現性が高まる。ややダウンブロー軌道で、溝下3本辺りで捉えれば適正スピンで打てる

アプローチでダメなのは、手先で調整する余計な動き。さて、これをどう防ぐ?

2023年12月20日 (水) 20時13分
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芯に当たるとカシュッと乾いた音が鳴り、低く打ち出せる。あおり打ちや打ち込み過ぎるとミスヒットになる。ボールだけクリーンに当てればOK

アプローチ上達のためには、自分のアプローチレベルを知るところからスタートしよう。

2023年12月20日 (水) 20時13分
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レベルブローで振ることが正確にインパクトするコツ。素振りの第1段階として、ヘッドが手元より上に来るようにまずはヨコ振りしよう

薄芝のライやベアグラウンドなどは、ボールと地面の間に隙間がなく、打点がズレると、バンスが跳ねてミスの原因に。こんなときは、3段階水平素振りがオススメだ。

2023年9月28日 (木) 16時59分
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ダウンスイングで左足から踏み込みながら沈み込むイメージ。お腹を凹ますように“グ~ッ”と腹筋に力を入れよう。インパクトからフォローにかけて縮めた腹筋を解放するように、お腹を伸ばす。大きくお腹を回す意識を持とう

アプローチで30・40・50ヤードを打ち分けたいけど、イメージ通りに上手く打てない……。「そんな人は、お腹を上手く使った打ち方をすれば緩みません」と立浦葉由乃は語る。微妙な距離でも寄せられるコツを取材してみた。

2023年8月18日 (金) 16時58分
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フォローを小さくすると、あおり打ちを防げる。結果、インパクトゾーンが長くなり、フェースがボールに乗りやすい

「左右対称の振り幅をやめることがダフリを防ぐコツです」というのはツアー屈指のアプローチ名人・青木瀬令奈。セオリーと真逆な気もするが、その打ち方を覚えてこの夏、寄せワン連発といこう!

2023年8月13日 (日) 11時14分
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