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元日本賞金王のチャン・キムが首位キープ 金谷拓実、大西魁斗は予選落ち

米国男子ツアーの裏大会。第2ラウンドが終了した。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2025年7月12日 09時22分

<イスコ選手権 2日目◇11日◇ハーストボーンCC チャンピオンシップC(ケンタッキー州)◇7056ヤード・パー70>

欧米共催の裏大会は第2ラウンドが終了した。単独首位発進を決めた2020-21シーズンの日本男子ツアー賞金王、チャン・キム(米国)が1イーグル・3バーディ・3ボギーの「68」をマーク。トータル11アンダーまで伸ばし単独首位をキープした。

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トータル6アンダー・2位タイにはトーマス・ロゼンミュラー(ドイツ)、クリストファー・ヴェンチュラ(ノルウェー)、ビンセント・ウィアリー(米国)が続いた。

金谷拓実は「74」と崩れ、トータル3オーバー・81位タイ。大西魁斗は「69」とスコアを伸ばしたものの、同じく81位で予選落ちとなった。

今大会の賞金総額は400万ドル(約5億8473万円)。優勝者には72万ドル(約1億525万円)が贈られる。

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