昨年1月に腰の椎間板切除手術を受け、リハビリを続けてきた“JT”ことジャスティン・トーマス(米国/PGA通算16勝)が、次週のPGAツアー「アーノルド・パーマー招待」(3月5~8日)で復帰する。ツアー復帰に先立ち、シミュレーションリーグ「TGL」に参戦したトーマスが現状を明かした。
「ほぼ通常に近い状態だ。TGLでは打ったり止まったりで少し特殊だったが、この1週間はほぼいつも通りの感覚で打てている」と語った。
最後の実戦は9月の「ライダーカップ」。11月13日に手術を受け、大事を取って予定より1カ月長くリハビリ期間を設けたという。
「まだ調整すべき点は多い。もっとプレーしたかったが、思うようには進まなかった。来週は良いプレーをしたいが、5〜6カ月も競技から離れていた。簡単ではないと思う。成果を期待し過ぎずプレーしたい」
開催コースのベイヒルについては、「簡単なコースではない。皆が苦労するなら、自分の気持ちも少しは楽になる」と話して笑顔を見せた。
今大会は今季3試合目のシグネチャーイベント。会場はフロリダ州オーランドのベイヒルC&Lで、予選カットありの形式となる。上位50位タイと首位から10打差以内が決勝ラウンドに進出する。(文・武川玲子=米国在住)
