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パットのスタンス幅に変化!? 松山英樹は「第一の目標」とする15回目のマスターズへ 

海外メジャー初戦「マスターズ」が9日(木)に開幕する。2021年以来、大会2勝目を狙う松山英樹が取材に応じた。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2026年4月8日 12時00分

<マスターズ 事前情報◇7日◇オーガスタ・ナショナルGC(ジョージア州)◇7565ヤード・パー72>

2021年大会覇者の松山英樹は、今年で15回目の出場を迎える。練習日の月曜日と火曜日は、昨年の「日本オープン」優勝の資格で初出場する片岡尚之とラウンド。会話を交わしながらも、それぞれが入念にコースチェックを行っていた。

【比較写真】2023年よりパットのスタンス幅が狭くなった

この日は、池越えとなる16番パー3で、マスターズの風物詩ともいえる水切りショットをひと目見ようと集結したパトロンたちから「Skip it! Skip it!」と“おねだりコール”が飛んだ。松山はキャディバッグからドライバーを取り出そうとするユーモアも見せ、場内の笑いを誘い盛り上げる姿も。アイアンで放ったボールは、水面を力強く跳ねながらグリーンに乗せて、大歓声と拍手が沸いた。

今大会は、照準を合わせてきた舞台のひとつ。昨年12月の会見では「早めに優勝して、いい状態でマスターズに臨むことが第一の目標」と語っていた。その本番を目前に控え、状態は「悪くないと思います」と手応えを口にした。

今季はここまで8試合に出場し、2月の「WMフェニックス・オープン」で惜しくもプレーオフに敗れて2位。それを含めたトップ10入りが2回、予選落ちは一度もない。練習場では黒宮幹コーチとともに、ダウンスイング時の下半身の使い方やクラブの下ろし方を細かく確認していた。

パッティングでは、ヘッドの両サイドにティを2本刺し、約1メートルの距離を反復。ヘッドすれすれの位置に置かれたティに触れることなくストロークを繰り返した。さらに足の動きでアドレス時のスタンスも確認。本人の意識とは別に、2年前よりスタンス幅がやや狭くなったようにも見受けられた。

昨年末には「(今年は)もう一回メジャーで勝つこと。優勝を増やして、プレッシャーがかかる場面でプレーをすることが大事」とも話していた。大会2勝目へ向け、あす水曜日は最終調整に臨む。(文・高木彩音)

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