<全米オープン 3日目◇20日◇シネコック・ヒルズGC(ニューヨーク州)◇7440ヤード・パー70>
松山英樹は1バーディ・6ボギー・1ダブルボギーの「77」とスコアを落とし、トータル11オーバー・65位タイに後退した。大会を放送するU-NEXTのインタビューでは、「ティショットは、ミスらしいミスは2回におさめられたんですけど、アイアンショットもそうですし、パッティングが…(良くなかった)。風の影響でラインがさだまらなかったですね」と振り返り、悔しさをにじませた。
舞台は、2018年大会も開催されたアメリカ屈指の難コース、シネコック・ヒルズGC。海に近く、コース内には木が少ないため風の影響を強く受けるうえ、グリーンは速く傾斜も強い。特に後半は風が強まり、ピンポジションの難度も高まっていた。
「きのうの午後ぐらいからテレビで見ていても(グリーンが)硬くなっていたのはあったんですけど、スピードはあまり変わっていなかったので、その違和感はありました」。平均パット数は2.13。見た目と実際のコンディションの差に苦しむ一日となった。
それでも「ティショットに関してはだいぶ良かった」と手ごたえも得ている。フェアウェイキープ率は79%(11/14)と高水準だった一方で、パーオン率は44%(8/18)と苦戦。「後半の流れが悪いときにアイアンショットがどうしても…。ティショットも何ホールか乱れましたし、そこら辺をしっかりと、あしたはつなげていけるように頑張りたい」と前を向いた。
2013年から14年連続14回目の出場。予選落ちは16年大会の一度だけで、17年大会の2位などトップ10入りは4回記録している。下位で迎える最終日となるが、「天候次第でコースの難易度は変わると思いますけど、しっかりと準備していいプレーができるようにしていきたい」と意気込みを示した。
