<全米オープン 3日目◇20日◇シネコック・ヒルズGC(ニューヨーク州)◇7440ヤード・パー70>
海外メジャー第3戦の「全米オープン」が終了し、2023年大会覇者のウィンダム・クラーク(米国)がトータル4アンダーで大会2勝目、米ツアー通算5勝目を挙げた。初日から首位を守り抜く完全優勝だった。
今大会に日本勢は、松山英樹、久常涼、佐藤大平、大岩龍一、大西魁斗の5人が出場した。
そのうち、決勝ラウンドに進出したのは2人。17位タイで最終日を迎えた大会初出場の久常涼は、1バーディ・4ボギー・1ダブルボギーの「75」とスコアを落とし、トータル8オーバー・43位タイで終えた。
65位で迎えた松山英樹は、1バーディ・4ボギーの「73」で回り、トータル14オーバー・65位タイでフィニッシュ。2013年から14年連続14回目の出場で、予選落ちは16年大会の一度だけ。17年大会の2位などトップ10入りは4回記録している大会だが、今年は決勝ラウンド進出時の成績としては自己ワーストの結果に終わった。
トータル3アンダー・2位にサム・バーンズ(米国)、トータル1アンダー・3位にトム・キム(韓国)が続いた。
世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーは、トータルイーブンパー・4位タイで終え、キャリアグランドスラム達成には届かなかった。世界2位のローリー・マキロイ(北アイルランド)はトータル6オーバー・32位タイで4日間を終えた。
賞金総額は、前年より100万ドル増額されて2250万ドル(約36億1400万円)。優勝したクラークは450万ドル(約7億2280万円)を手にした。
